地盤工学研究室では、多くの社会基盤を支えている『地盤』について研究を行っています。
研究対象としてトンネル、基礎構造物、地盤改良、廃棄物処分場などがあります。
これらの対象について、地盤がどのような過程で安定性を失い崩壊するか、どのように崩壊するかを研究し、
逆にどのような地盤条件ならばより安定的であるのかを研究しています。


トンネル切羽面 盛土地盤
海面型処分場 道路陥没

研究内容紹介
地盤工学研究室では、主に4つのグループに分かれて研究を行っています。
   
要素グループ 地盤の性質を解明する研究を行っています。
 member  小川(M2)
補強土グループ 補強材を地盤に施工したときの周辺地盤への影響について研究しています。
 member  
透水グループ 地盤と水の相互作用に関する研究を行っています。
 member  熊野(PD),田頭(M2)
基礎グループ 構造物を支える基礎構造物の研究をしています。
 member  林(M2)

研究においては、熊本大学が所有する産業用X線CTスキャナを用いて、
地盤内部の密度変化や地盤空隙内への水の浸透度合いを三次元的に可視化しています。

一方、研究を実際の設計・施工に拡張するために、有限要素法(FEM)や個別要素法(DEM)
といった数値解析を用いて、実験結果の評価を行っています。

次にX線CTや数値解析等を使用した研究例を以下に紹介します。
これらのツールを使用して、目に見えない地盤内部の破壊現象等の研究を行っています。
X線CTを用いた斜杭周辺地盤の低密度領域の可視化(熊谷) FEMを用いた盛土周辺の間隙水圧の変化(木水)
DEMを用いた土のモデル化(藤本) DICを用いた土の一面せん断挙動(堤)

(詳細な研究内容については、Researchのページを参照してください)
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