・2011年12月7日〜8日

IWX2011が開催されました。

昨年に引き続き、X-Earthセンターが主催するInternational Workshop on X-Earth Center, IWX2011が
12/7-8にかけて熊本大学工学部百周年記念館で開催されました。

今年は、CTユーザーばかりが集う研究集会ではなく、特にアジアの研究者に呼びかけ、
それぞれの研究者に対してCT適用の可能性を探ることをテーマとした内容でした。

一日目は、椋木先生の司会のもと、GJECの客員教授としても来られていたグルノーブル大学のCino Viggiani教授による
特別講演があり、そのあと、チェコからの研究者が2名韓国、京都大学、そして中国の青島(チンタオ)大学の先生たちが
それぞれのCTに関する研究成果について発表がありました。

二日目は、初めにCT室へのラボーツアーが行われ、
10:00からStudent Sessionが行われました。
椋木研究室からは、なんと4年生の塚本直己君が発表にチャレンジしました。
卒業研究もある中で、発表前2−3日は椋木先生によるトレーニングがあり、
また、M2の杉村さんや昨年発表した次郎丸さんのサポートも会って、当日は、
原稿見ずに発表を終えることができました。
やはり、質疑が難しかったわけですが、デビュー戦としては、申し分ない発表でした。

午後からは、Discussion Sessionと称するセッションが行われ、
そこでは、椋木先生がCTとは?というタイトルで、発表されました。
そのあと、港湾航空研究所の菊池先生、徳島大学の末包先生、JOGMECの岡部先生が
それぞれの研究について10分程度発表されました。
やはり、椋木研究室としては、末包先生のご研究や岡部先生のご発表が一番興味深かったですが、
今回は、短い時間での発表でしたので、そこがすこし残念でした。

その後、ポテンシャルCTユーザーが発表され、大谷先生がオーガナイザーとして、
ディスカッションが展開されました。

招聘者の多くが、今回は、Coastal Engineeringの先生たちだったので、やはりダイナミックな挙動を終えることが
大事ということで、医療用CTの適用への期待が高まりました。

最後、Student Sessionの優秀発表者賞が選考されましたが、
徳島大学の修士1年生(インドネシア人)が見事受賞しました。

1日半のワークショップでしたが、
やはり、印象深いのは4年生の塚本君が発表に挑戦したということだと思います。
塚本君にとっては、結果だけ見ればある意味に苦いデビュー戦ではありましましたが、
他の先生方からは、4年生にもかかわらず発表に対する姿勢をたいへん評価してもらっていたそうです(椋木先生談)。
今後は、それを糧に次年度椋木先生が参加予定の、
数々の国際会議のどれか一つにまた挑戦していけばよいと思いますし、
今回発表しなかったM1以下も次年度は、現在の研究成果について発表したいと思います。




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