(社)日本不動産学会設立25周年記念シンポジウムで溝上教授が研究報告とパネルディスカッションに参加しました.
2010.09.11

 9月11日(土)13:30〜17:30に熊本市役所14階大ホールで開催された(社)日本不動産学会設立25周年記念シンポジウム「九州新幹線全線開業と熊本都心のまちづくり 〜途中駅のまちからハブ機能のまちへ〜」で溝上教授が「市街地における都市空間構成と人の活動の現況把握」と題した研究報告を行いました. その後,幸山市長や石原JR九州会長などをパネリストとして,「これからどうする熊本都心のまちづくり」をテーマとしたパネルディスカッションが行われました. そこでは,固定資産税の軽減によって立地が進み,社会的便益も税収も増加するといった中心市街地の低・未利用地の有効利活用支援策を提言しました.
 会場には200人を超える市民が参加し,研究報告やパネラーの発言に熱心に聞き入っていました.


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