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学園の一大イベント熊粋祭も終わった11月4日に,卒研の中間発表会が行われました.研究室からは下記のような発表がされました.
梶原 康至:社会的相互作用を考慮したバストリガー制度導入時の交通行動モデル
蒲生 涼太:銀座通りにおける歩行者空間整備事業の事業及びプロセス評価
久保 佳乃:熊本市中心市街地における来街者の回遊特性に関する調査分析
永松 良 :熊本市におけるまちなか居住の実態とその促進策に関する調査研究
「データは既にあるんでしょ!それなら,今までいったい何をやっていたの?」,「君がやった部分はどれ?分析したと言っているけど,いったいどうやって分析したの?」
のような,マシンガンというよりもキャノンボールと言った方が良い容赦のないコメントや責めの文句が副査の柿本教授たちから発せられましたが,
全員,それに負けない,しかし意味の分からない反論で防御していました.
とは言っても,全員,かなり落ち込んでおり,その夕方はやけくその宴会でした.卒論はこれからが本番で,以後の積分値が重要です.