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2月14日に修論発表会が開催されました.研究室からは津田君と山口君が挑戦しました.修論のタイトルは以下です.
津田 圭介:熊本都市圏におけるバス路線網再編案へのQoM評価の試み
山口 秀晃:社会的相互作用を考慮したバス需要関数とバストリガー制の成立条件に関する考察
毎年ながらの遠慮のない柿本先生からの集中放火質問に2人とも炎上しながら,20分の修論発表を終えました.
研究は,実際に自分でデータを触って,モデルを推定して,予測・政策分析して,その結果を見ながら,ああでもない,
こうでもないと悩んではじめて,課題や発展の方向性が見えてくるものです.この1ヶ月はかなり集中して修論に取り組んだのですが,
納得のいく成果には少し遠いところで終わってしまいそうです.
「来年度からは夏休みからビシバシやるぞーッ!」と毎年思っているのですが,なかなか本気になれないのですが,
「来年度こそは!」と,また思っています.