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2月18日に卒論発表会が開催されました.研究室からの発表は下記の4人でした.
梶原 康至:社会的相互作用を考慮したバストリガー方式に対する交通行動モデル
蒲生 涼太:銀座通りにおける有料駐輪場整備効果のマルチエージェントシミュレーション分析
久保 佳乃:熊本市中心市街地における来街者の回遊特性に関する調査分析
永松 良:熊本市におけるまちなか居住の実態とその促進策に関する調査研究
かなりの誤解や誇張はあったものの,例年にも増したK教授からの厳しく,かつ間髪を容れない矢継ぎ早のコメントや質問に,
梶原君はすっかり切れてしまい,蒲生君は良いところまで反論するにもかかわらず,最後は尻切れとんぼ,
久保さんは(そんなことは全く無いのに)「全く新規性はありません」と答えてしまい,永松君は昨年の卒論との違いを答えられず沈黙してしまいました.
あーあ,情けない!
例年通り,当然,指導教員は救いの手を入れませんでした.
聞いていた先生方や他研究室の学生,興味を持って聞きに来てくれた多くの3年生には印象悪かったな.しかし,誤った質問にはそれを指摘し,
自分のやった新規性を主張するのが,本来の発表会の姿かもしれません.
毎年思うのですが,卒論のための基礎的勉強や過去の研究のフォローが十分ではないこと,ExcelやGISなどのツールの修得も十分でないこと,
夏休み期間を有効に活用していないこと,そもそも何がしたいのかを考えないことなど,学生も指導教員も反省すべきことが色々とあります.
来年度こそはリベンジだ(エッ!何に対して?)!!