筑波大学で開催された土木計画学研究発表会春大会で発表しました.
2011.05.30
TX 筑波大学 つくばセンター
筑波公園通り遊歩道 柏の葉キャンパス駅 K-UDC
IPMU さくら557号

   筑波大学で開催された土木計画学研究発表会春大会で,OGの吉住さんとM1の梶原君,共同研究を行っている日赤熊本健康センターの川島先生, それに円山先生が下記の研究発表を行いました.また,溝上先生はスペシャルセッションで講演を行いました.

      吉住弥華,他3名:中心市街地における空間構成と歩行者回遊行動の分析プラットフォーム
      梶原康至,他2名:バストリガー制導入のための需要予測モデルと契約成立条件
      川島英敏,他5名:高齢化社会におけるパーソナルモビリティの活用法に関する実証調査
      円山琢也,他2名:発展的次善課金政策の設計モデル
      溝上章志:街路空間構成と人の回遊行動把握のための調査・分析プラットフォーム

     研究内容のおもしろさや学術的水準・実践的有用性の高さのためと思いますが,いずれの発表にも多くの質問が集中し,聴講者の興味の対象となりました. 現役の学生や卒業生はもとより,共同研究者に至るまで,研究室の研究活動の水準の高さが改めて評価されているものと誇りに思います.益々頑張っていきましょう.
     発表者の発表時の写真を撮るのを忘れてしまいました.掲載写真は,筑波行きのTX,筑波大学,つくばセンター,筑波公園通り遊歩道,柏の葉キャンパス駅, K-UDC柏の葉アーバンデザインセンター,IPMU東大柏の葉キャンパス数物連携宇宙連携機構,広島からの帰りに使った熊本までの九州新幹線さくら557号です.


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