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夏休みも数日を残す9月26日に,平成23年度修士論文の中間発表会が開催され,円山研の高木君,
溝上研の古賀君と村野君が下記のタイトルで途中経過と今後の研究方針を発表しました.
高木良太:計算幾何学手法を活用した事前混雑課金の一般的特性の解明
古賀雄也:モビリティの質の視点から見た合志市地域公共交通連携計画の評価
村野祐太郎:需要変動を内生化した地域公共交通に対するインセンティブ補助の理論とその適用
副査からの質問に十分には答えられないなど,まだまだ自分の研究の位置付けの理解が足りなかったり,
最終的な目的達成のために何をすべきかについて整理できていなかったりしましたが,これからが修論遂行の本番です.椎順の高い修論を提出できるよう,今から頑張って行きましょう.