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 11月1日に平成23年度の卒業論文の中間発表が行われました.溝上研からは4名が下記のテーマで発表しました.
相川航平:消費エネルギー削減の視点から見た熊本都市圏のコンパクト化の効果
石川琢也:武蔵ヶ丘団地の開発経緯とOld New-town問題の現況に関する基礎研究
牧 美里:中心市街地の活性化施策に資する回遊行動のモデル化とシミュレーション
松尾紀美:アクティビティダイアリー調査データの分析方法とその活用策についての一考察
 4人とも副査の先生方の相変わらずの厳しい突っ込みにも物怖じせずに回答していました.中間発表が終始,和やかな雰囲気で進んでいったのも序盤の石川君の珍回答
(質問者からどこの出身かを聞くのに,「君はどこの人だね」と聞かれたのに対して,「溝上研です」と回答した)のおかげでしょう!?
今年は論文提出者が多いので,B4,M2,D3それぞれ水準の高い論文が提出できるように,あせらず着実に頑張りましょう.