土木学会西部支部研究発表会で研究室から7人が発表しました.
2012.03.03

   3月3日に鹿児島大学で開催された土木学会西部支部研究発表会で,研究室から以下の7人が研究発表を行いました.

高  雅琴GPSによるプローブ情報を用いた熊本市観光型レンタサイクルの利用特性分析
村野 祐太郎需要変動を内生化したインセンティブ報酬モデルの開発とその適用
相川 航平消費エネルギー削減の視点から見た熊本都市圏のコンパクト化の効果
石川 琢也武蔵ヶ丘団地の開発経緯とOld-Newtown問題の現況に関する基礎調査
牧  美里来街者の回遊行動の調査とその分析モデル化に関する研究
松尾 紀美アクティビティ・ダイアリー調査データの分析方法とその活用策
Yin YanhongAdditional Cost for Achieving the Minimum Energy Consumption in Kumamoto Region

 いずれの研究も学術的水準は他に比較して格段に高く,発表も明瞭だったので,優秀講演賞総ナメを目論んでいます. Yinさんは帰国中でしたので,代わって連名者の溝上教授が久しぶりに発表をしました.
 発表後,今どき珍しいゴージャスなリゾート風のサンサンロイヤルホテルに泊まり,バイキング形式の宴会を催しました.


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