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20120.6.25-26にミシガン州アナーバーミシガン大で開催されたAging,Mobility and Quality of Life 2012で
「An Experimental Study on Possibility of QoL Improving by using Personal Mobility in an Aging Society」と題した研究発表を行いました.
ミシガン大学のあるアナーバーは,デトロイトから高速バスで1時間程度のところにある大学街です.都市圏人口は30万,市域は11万程度の小さな街ですが,
州立ではUCの次にランクの高いミシガン大学があり,街の中心部は種々の色の瞳をした学生達がすばらしい大学の建物や施設とのどかな環境の中で勉強に,
キャンパスライフにエンジョイしていて,非常に活気のある街でした.
AMQoL2012はその名の通り,高齢化とモビリティ,およびその生活の質に関する国際会議で,医学,福祉,都市社会学,交通計画など,
様々な研究分野の研究者が集まって議論をする,まさに学際的な国際会議でした.日本からは主として東大,京大,神大,および熊大から参加がありました.
溝上教授も新しい研究分野での初の海外発表ということもあり,久しぶりに非常にナーバスになって,発表時は口の中がカラカラになっていました.