2月15日に平成24年度の修士論文審査の発表会が開催されました.
2013.02.15

   平成24年度の修士論文審査の発表会が開催され,研究室からは梶原君が発表を行いました. 修士論文のタイトルは以下の通りです.

     梶原康至:繰り返しゲームを用いた金沢バストリガー契約の解釈とトリガー契約成立条件

   今年度は1名のみの発表となりましたが,論文の学術的水準は非常に高いものであったと思います. 副査の教授から厳しい質問も受けていましたが,堂々たる返答振りでした.2年間,研究室で努力を積み重ね, 持ち前の素晴らしいセンスを花開かせた結果です.溝上教授も納得です.これまで,修士2年が一人という状況の中, 研究室全体を牽引しながらの研究はとても大変だったと思いますが,一生懸命に頑張ってくれました.本当にお疲れ様でした.


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