溝上教授が,交通権学会の記念シンポジウム「事業者・行政・市民の連携と交通権」にパネリストとして参加しました.

 7月26,27日に熊本学園大学で開催された交通権学会の2008年度研究大会・総会の記念シンポジウム「事業者・行政・市民の連携と交通権」に,溝上教授がパネリストとして参加しました.交通権とは,交通機関を使って自由に移動できる権利であり,移動の自由ともいわれるものです.本研究室では,QoM指標によるモビルティ水準の地域間比較手法や地域公共交通の再生・活性化法策に関する研究なども行っており,パネリストや会場との貴重な意見交換ができました.