溝上教授が都市計画学会でコンパクトシティの評価方法について研究発表を行いました.
2008.11.09

 2008年11月8,9日に北海道大学で開催された第43回都市計画学会で,「効用水準とエネルギー消費の視点から見た都市のコンパクト性評価法」と題した論文を発表しました. 論文は,本HPの論文リストの45番の論文を参照して下さい.結構活けています. 当日は,今年一番の寒気が南下してきており,札幌は気温1度,空はどんよりと曇ったみぞれ交じりの雨と強風でした.おそらく, 熊本では1年で最も寒い日と同じような天候と気温です.念のため,コートを持って行って良かった. 写真は,数年前の台風でかなりの本数が倒れた北大ポプラ並木と,北大農学校開学当初の家畜小屋や飼料サイロを記念館として保存している所です. やはりクラーク博士は偉大ですね.