土木学会西部支部研究発表会の後,恒例の研究室旅行に行きました.
2009.03.07

 2009年3月7日に,九大の伊都新キャンパスで土木学会西部支部研究発表会が開催され,研究室からは代表5人が下記の研究を発表しました. 研究の水準に関しては他大学に決して負けていませんが,質問に対する回答が頓珍漢な人もいました.果たして,何人が優秀発表賞を受賞できるでしょうか.
 ・江川太一:中心市街地における低・未利用地の用途変更のための支援策の提案熊本大学
 ・宮本裕崇:熊本市におけるまちなか居住の実態と居住促進のための環境整備方策
 ・末成浩嗣:効果的なモビリティ・マネジメント実施のためのマーケット・セグメンテーション
 ・神谷 翔:モビリティ水準の地域間比較指標QOMの提案と適用
 ・上原大作:菊池南部地域における大規模工業団地へのエコ通勤バスの導入可能性に関する調査分析
学会の後は研究室恒例の研究室旅行です.今年は呼子に行きました.呼子は海産物で有名な漁港で,特にイカがイカしています. 今のシーズンは甲イカが最盛期ですが,最近は時化であまり釣れないと朝市のおばちゃんが言っていました.
 帰りは唐津城,虹ノ松原を見て,再び福岡に戻ってホークス対ジャイアンツのオープン戦を観戦しました. ヤフードームはすばらしかったのですが,2500円も支払ったのに緊張感のないつまらない試合でした.
 来年度も良い卒論,修論を完成させて,西部支部研究発表会で一番の発表をしましょう.