溝上教授がコーディネーターとなって,九州における交通体系のあり方シンポジウムが開催されました.
2010.011.25

 1月25日に福岡アクロス福岡円形ホールで,日本都市計画学会九州支部主催の「地域づくりと交通体系のあり方−高速道路無料化の地域への影響をめぐって−」 というシンポジウムが開催され,溝上教授がコーディネーターとなって,九州における交通体系のあり方についてのパネルディスカッションを行いました. 会場には200名もの参加者があり,2人の基調講演の後,5名のパネリストと共に九州の今後の交通体系のあり方について熱い議論が戦わされました.