研究室の概要

研究室の概要

 土木計画は人々が幸せに暮らし,自らの住まう美しい地域を愛する基盤をデザイン,マネジメントする分野です.私たちは,公共空間デザインや,まちづくりに対して防災・環境・景観に関する政策立案を行うための実践的な研究を行います.ヒアリング調査,デザイン・サーベイ,資料文献調査に基づき,データベース作成,解析・考察を行い,インフラストラクチャー・コミュニティ・ローカルルールに対して,地域の風土に根ざした提案を行います.

研究の視点

□中心市街地におけるコミュニティ・アセット・マネジメント
(地域力の評価,街路空間,水辺,近代化遺産とコミュニティなど)
□農村・郊外景観の規範形成に関する研究
(まちづくり組織論,文化的景観,歴史的環境保全,景観コードのデザイン)
□地域学習教材の分析に基づく地域デザイン
(小学校中学年の社会科教育を対象として,景観,防災,地域資源活用など)
□インフラストラクチャーに対する愛着形成の事例研究
(水路網,街道システム,伝統的水防活動などとまちづくりの関係について)
□微地形の解析に基づく水辺の都市形成史
(人文地理学的分析,近世,近代の地形変化,近代化による文化変容について)

就職先(2016.3.1現在)

官公庁 環境省、国土地理院、熊本県庁、長崎県庁、宮崎県庁、熊本市役所、神戸市役所、熊本県警
ゼネコン 株式会社NIPPO
コンサルタント パシフィックコンサルタンツ株式会社、八千代エンジニヤリング株式会社、株式会社オオバ
玉野総合コンサルタント株式会社、株式会社福山コンサルタント、中央コンサルタンツ株式会社   
株式会社エスティ環境設計研究所、有限会社まち交舎
道路・鉄道 NEXCO西日本、JR九州
シンクタンク 社団法人 地域問題研究所
その他 セキスイハイム、UR都市機構、熊本大学大学院博士後期課程進学

先生からの一言

 挨拶ができる人になって下さい.ものづくり・まちづくりに興味があり,人と対話することを大切に考えてくれる人と一緒に研究室をつくっていきます.地域固有の用・強・美を実現するエンジニアとなるために,夢を大いに語り合いましょう.