あしあと(沿革)

沿革

1949応用力学教室の応用力学第一講座として発足.
19536月に西日本水害が発生する.
1963講座名称を構造力学講座に変更.
1996構造力学講座は環境システム工学科(土木系)へ統合改組.
2016教員は大学院先端科学研究部へ.
20162016年熊本地震の発生.
2017仮設校舎への移動.

当研究室は,共通講座の中の応用力学教室の1研究室として歴史が始まった.これは,実に熊本大学発足時から設置されており,熊本大学の歴史と同時に始まった.ちなみに,1949年5月に熊本大学設置の正式認可が下りている.

応用力学教室の創設は,熊本大学初代工学部長・吉田弥七教授の発想によると伝えられている.大学の新設時に,健軍町の三菱重工(株)熊本機器製作所工作部長に在職中であった柳本武氏を中心に,応用力学系の学科目を新設したが,新制大学としてはユニークな編成であった.

昭和28年6月26日の白川大水害では応用力学実験室は甚大な被害を被った.実験室は床上1mほど泥水の痕跡をとどめ,火山灰土の堆積は約15cmで,実験室内の排土作業は困難を極め,終了したのは約2か月後であった.

2016年(平成28年)4月14日および4月16日に最大震度7を計測する地震を受けた.研究室が在室していた工学部1号館にも多くの被害が生じた.1ヶ月ほどの臨時休暇が明けたあと,社会環境工学科に所属する各研究室は,様々な建物に一時的に待避することとなった.構造力学研究室は,インキュベーションラボラトリーの2階に一時的に移り,2017年3月9日には,仮設校舎B棟2階へと移った.

歴代教員構成

構造力学研究室にゆかりのある歴代の教員氏名を掲載する

教授助教授・准教授講師助手・助教
村上 正  教授
1950.04.01-
1955.03.31
吉村 虎蔵 講師
1950.04.01-
1955.03.31
吉村 虎蔵 教授
1955.04.01-
1973.03.31
村橋 久昭 助手
1957.04.01-
1957.03.31
平井 一男 助教授
1959.01.01-
1968.10.31
瀬戸口 敞 助手
1964.04.01-
1966.03.31
田久 英明 助手
1966.04.01-
1969.03.31
平井 一男 教授
1968.11.01-
1995.03.31
宮村 重範 助手
1969.04.01-
1971.03.31
田中 愛一郎 助手
1971.04.01-
1972.03.31
西山 安夫 助手
1972.04.01-
1973.03.31
崎元 達郎 講師
1973.04.01-
1979.03.31
水田 洋司 助手
1973.04.01-
1976.03.31
山尾 敏孝 助手
1976.04.01-
1988.04.30
崎元 達郎 助教授
1979.04.01-
1984.03.31
崎元 達郎 教授
1984.04.01-
2008.03.31
平井 弘義 講師・助教授
1985.04.01-
1990.03.31
坂田 力 助手
1986.04.01-
1992.03.31
山尾 敏孝 助教授
1988.05.01-
1995.03.31
渡辺 浩 助手
1992.04.01-
2006.03.31
山尾 敏孝 教授
1995.04.01-
2017.03.31
葛西 昭 准教授
2010.04.01-

2002.04.01-
2002.11.19
崎元 達郎 工学部長
2002.11.20-
2009.03.31
崎元 達郎 学長
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