大谷研究室

2021年度仲間賞受賞

大谷研究室

 

2021年度の仲間賞は学部4年の出口功武君(椋木研)と毛利輝君(大谷研)が受賞されました。
仲間賞は最も研究および研究室の運営に尽力した学部4年生に贈呈されるものです。おめでとうございます!(2022/3/23)

研究室概要

 

 

地盤工学研究室では、多くの社会基盤を支えている『地盤』について研究を行っています。
研究対象としてトンネル、基礎構造物、地盤改良、廃棄物処分場などがあります。
これらの対象について、地盤がどのような過程で安定性を失い崩壊するか、どのように崩壊するかを研究し、逆にどのような地盤条件ならばより安定的であるのかを研究しています。

令和2年度 修士論文中間発表会が行われました

9月25日に修士論文中間発表会が行われました。
発表したM2のみなさん、お疲れ様でした。
今後も引き続き研究に励んでいきたいと思います。

 

 
 

第三回(令和元年度)仲間賞が決定しました

大谷・椋木研究室では、一昨年より4年生を対象に1年間多方面で頑張った学生1名に対し、「仲間賞」を設立しました。この賞は以前大谷研究室に在籍した仲間大登君の名前を取ったものです。本年度(令和元年度)の受賞者は、大谷研究室の北ア千愛さんに決定しました。北アさんは二重鋼矢板による合理的な土留め工法の開発に関する研究を実施するとともに、研究室にとって大変重要な仕事を実施してくれました。本当におめでとうございます!

 

 

副学長としてフランスのクレルモンオ・ベルニュ大学を訪問

8月27日から31日の日程で、大谷教授が副学長として、協定校であるクレルモン・オーベルニュ大学を訪問し、国際担当副学長他関係者と今後の両大学の連携について議論をしました。またその際、大谷研究室に5か月間留学していたJordanPeiny君の修士論文の審査会に審査員として参加すると共に、向こうの大学の協定担当者である、元大谷研究室にポスドクとして在籍したDr.Chevalierとも共同研究の打ち合わせを行いました。以下の写真は副学長ほかとの面談風景です。

平成30年7月豪雨について

大谷教授が現在勤めている公益社団法人地盤工学会の会長として、9月5日に国土交通省の石井大臣を訪問し、学会で昨年実施した「平成30年度7月豪雨についての会長特別委員会」の成果である提言書を直接手渡し、今後の豪雨災害についての防災・減災についての学会の役割について説明しました。詳細は以下のリンクをご覧ください。地盤工学会

公益社団法人地盤工学会70周年記念事業

大谷教授が学会長を務められている公益社団法人地盤工学会は今年で設立70周年を迎えます。これについては先日7月16日から18日の3日間、大宮で開催された本年度の全国大会において記念式典が挙行されました。写真はその式典での壇上風景です。また、学会設立70周年の特集記事として掲載された会長インタビューが建設工業新聞に掲載されました。詳細は以下のリンクを見てください。地盤工学会設立70周年

7/16 第54回地盤工学研究発表会に参加しました

第54回地盤工学研究発表会が7月16日から3日間大宮で開催されました。大谷研の学生からは、M2が3名、M1が3名の計6名が参加しました。また、2日目の夜には大谷・椋木研のOB会があり、計27名もの方が参加してくれました。先輩方からは貴重なお話を聞くことができました。本当にありがとうございました!

平成30年7月豪雨について

現在大谷教授は、公益社団法人地盤工学会の会長を務めていますが、昨年発生した平成30年7月豪雨についての会長特別委員会について、先日(5月31日)都内で最終報告会を開催しました。以下はその新聞記事です。今後はこの委員会で作成された提言書を広く社会に伝える予定だということです。

 

4/12 Pierre Breul先生による講演が行われました

フランスからBreul先生が来日され、地盤特性を非破壊試験で解明する技術について、自身の研究内容を踏まえ講演をしてくださいました。

 
 

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