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平成23年3月5日(土)

九州工業大学にて西部支部研究発表会が行われました。

大谷研究室からは修士以上の6名が参加しました。
緊張感のあるなかで満足のいく発表ができたと思います。
また、他大学の発表に対して大谷研から多くの質問がされており、
先輩方の研究に対する熱意をとても感じました。

発表者、発表タイトルは以下のとおりです。

発表者 発表タイトル
藤本 健太 杭体−ジオグリッド併用工法の荷重伝達メカニズムにおける
補強材の異方性効果に関する研究
大塚 岳 鋼矢板の貫入による周辺地盤の挙動解明に関する研究
岡野 寛雄 μフォーカスX線CTを用いた不飽和土の内部構造の可視化
坂田 直樹 下水管管渠破損に起因する地盤内への給排水が引き起こす
道路陥没の対策工に関する研究
坂元 圭一 剛塑性有限要素解析を用いた補強土構造物の安定性評価のための
モニタリング手法の提案
志垣 嘉朗 X線CTを用いた土中におけるチェーン補強材の引抜き挙動の解明


(by OGAWA)

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