平成22年10月16日(土)に、福岡市赤煉瓦文化館において、(NPO法人)廃棄物研究会からの
依頼を受け、「地盤工学の新たな展開 -X線CTの適用-」と題する講演を大谷教授が行いました。
会場は以前、志賀島で発見された金印が置かれていた場所であり、現在は広く福岡市民に
利用可能な文化館となっており、比較的小規模な講演が可能な部屋がいくつもある場所で
あったそうです。
この研究会は九州大学の島岡教授が会長を務め、熊本大学からも椋木准教授が理事のひとり
として参画されています。
参加者は30名程度でしたが、X線CTを用いた研究成果とX-Earth Centerの紹介ができ、
大変実りのある講演であったそうです。
(by Sakamoto)