平成23年9月26日(月)
大谷研M2の修論中間発表が行われました。
大学院1年半の研究進捗状況の発表ということで,前日夜遅くまで練習を行っていたため,
発表直前は緊張している学生ばかりでした。
発表当日は副査の先生方から研究の方向性など,様々な指摘をいただきましたので
発表者にとって今後の参考になることばかりでした。
修士論文提出まで約5ヶ月しかありませんが,これからは一層気を引き締めて
研究に取り組みたいと,各自の意欲も上がったと思います。
次は11月に4年生の卒論中間発表がありますので,研究室一丸となって頑張りましょう。
発表者 | 修士論文題目 |
大塚 岳 | 鋼矢板施工における地盤挙動の解明に関する研究 |
岡野 寛雄 | μフォーカスX線CTを用いた土の締固め特性の解明に関する研究 |
坂田 直樹 | 下水管の破損に起因する道路陥没の対策工に関する研究 |
坂元 圭一 | 補強土盛土の安定性評価を目的としたICTの適用に関する研究 |
ニエン デイン タン | Visualization of deformation property of vertical drain materials under consolidation using X-ray CT |
(by Sakamoto)