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平成23年11月1日(火)

大谷研4年生の卒論中間発表が行われました。
初めての研究発表でもあり,大変緊張していましたがしっかりと発表ができていました。
先生方の指摘されて点をしっかりと改善し,今後の研究により一層励んでください。
以下4年生の中間発表の感想と卒論タイトルです。

 中村
中間発表では質問に対して的確に答えることができず,自分の理解の不十分さを思い知る
結果となりました。また,卒論に向け更なる理解と結果を示すためにも,とても刺激になりました。

 宇野
まだまだ考え方に浅はかな部分が多く,たくさんの意見やご指摘を頂け非常に有意義なものでした。
残り三ヶ月間,もっと追求していきたいと思います。

 森
独特の緊張感から早口になったり,質問に答えられなかったりするなど反省点がたくさんありました。
勉強不足や経験不足が主な原因であり,それらを実感できたことが一番の収穫となりました。
今後,この経験を心に刻み研究を進めていきたいです。


発表者 卒業論文題目
中村 祐一 鋼矢板の施工過程における地盤内挙動の解明に関する研究
宇野 理絵 砂質土の締固めにおける土粒子構造の変化に関する研究
森 康弘 砂質土を対象とした3次元落し戸現象におけるアーチ作用の解明に関する研究

中村 宇野

(by Ogawa)

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