News

平成25年02月10日(火)

修士論文の審査会が行われました。

今年は、是松・七田・新谷・田中・仲摩の5人が2年間の研究成果を発表しました。

これまでの研究の集大成として発表に臨みましたが、
先生方からの厳しい意見も多く、まだまだそれぞれの研究で
見直す部分が残されていることに気づかされました。

残りわずかとなりましたが、最後の最後までそれぞれの研究を
突き詰めていきたいと思います。

発表者および修士論文題目は以下の通りです。

発表者 修士論文題目
 是松 優輝  μ-X線CTを用いた落し戸現象時の地盤内挙動の解明に関する研究
七田 将勝 施工性を考慮したスパイラル杭の最適形状に関する研究
新谷 将矢 ジオテキスタイル補強土壁の安定性評価手法に関する基礎的研究
田中 恵祐 傾斜荷重を受ける浅い基礎の三次元支持力メカニズムの解明と
設計法への適用に関する研究
仲摩 勇輝 地盤改良-ジオグリッド併用工法における荷重伝達メカニズムの解明に関する研究

是松

七田

新谷

田中

仲摩

(by SHINTANI)

Copyright(C) 熊本大学 地盤工学研究室 All rights reserved