交通まちづくり計画研究室  研究室情報

2013.06.01
広島で開催された土木計画学研究発表会・春大会で
広島在住+2の卒業生が集まりました.

 


   6月1,2日に広島工業大学で開催された土木計画学研究発表会・春大会で,この3月に修了し,現在はナビタイム・ジャパンに勤務している梶原君が,修論をまとめた下記のタイトルの研究の発表を行いました.

     繰り返しゲームを用いた金沢バストリガー契約の解釈とトリガー契約成立条件

   多くの質問を受けましたが,適切に回答していました.偉く成長したものです.
   1日の夜は,広島に本社がある復建調査設計の藤原君,福山コンサルタンツ広島支店の末成君が都心の胡町にセットしてくれた, 広島なのに何故か牛タンが専門の店で,学会に参加していた国総研に出向中の日本工営の神谷君と梶原君,それに共同研究者の円山先生と熊本学園大学の平松先生とで盛り上がりました.
    卒業生の活躍を聞くにつれ,うれしいものですね.

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