まちなか工房研究プロジェクト発表会「よく分かる熊本のまちづくり!」で
溝上教授が発表しました.
まちなか工房とすきたい熊本協議会との共催,(株)まちづくり熊本後援で,6月19日(火)の14:00から日専連ホールで開催された 「まちなか工房研究プロジェクト発表会『よく分かる熊本のまちづくり!』」で,溝上教授が「来街者の回遊行動分析と政策シミュレーションによるまちなか回遊促進策」
の演題で工房プロジェクトの研究発表を行いました.
この発表会は,昨年度のまちなか工房研究プロジェクトの成果を関係者に広く公表すると同時に, まちなか工房に期待するこれからのまちなかの分析やデザインなどを商店街や行政の方々から語ってもらうことを趣旨としたものです.
溝上教授の他の3件の研究発表は下記です.
集約型都市構想計画に基づく熊本市都市計画マスタープランの検討 位寄 和久 教授
歩道のリニューアル計画−地元商店街とのコラボ− 星野 裕司 准教授
熊本市中心地区省エネルギー化の経済効果と可能性 発表者:田中 昭雄 教授
当日の朝のNHKローカルでこの発表会の紹介がされました.また,会場にはKKTのカメラが入り,参加者は98人にも上りました.
これを機に,まちなか工房の活動を益々発展させていくことが望まれます.次は秋に学生諸君によるプロジェクト発表会を開催する予定です.お楽しみに.
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