あしたも美味しいお米が食べたい
水田の作物生産力と多面的機能を最大化するためには営農・水管理のあり方がどうあるべきか?
について日々考えています。
・主な研究活動
現地調査:水田で水文観測し,水質や土質を計測する
室内実験:水田土壌の特徴を調べる
数値計算:流域の水,物質動態をモデル化し,シミュレーションする
・調査フィールド
主に熊本県内の水田・畑・森林を調査しています。
たまに琵琶湖,霞ヶ浦の周辺の水田や京都府北部の河川を調査することもあります。
熊本大学拠点形成研究
拠点形成研究B「地下水資源の持続戦略的利用を実現する流域圏グランドデザイン研究 」に参画しています。