2018年度

第二回(平成30年度)仲間賞が決定しました

大谷・椋木研究室では、昨年より4年生を対象に1年間多方面で頑張った学生1名に対し、「仲間賞」を設立しました。この賞は以前大谷研究室に在籍した仲間大登君の名前を取ったものです。本年度(平成30年度)の受賞者は、大谷研究室の東大智君に決定しました。東君は液状化試験に関する研究を実施するとともに、両研究室の学生が本装置を使えるようにマニュアルを作成するなど、研究室にとって大変重要な仕事を多く実施してくれました。本当におめでとうございます!

平成30年度 修士論文・卒業論文発表会が行われました

2月13日に修士論文発表会、15日に卒業論文発表会が行われました。
発表したみなさん、お疲れ様でした!

 

第53回 地盤工学研究発表会で表彰されました

香川県高松市にて開催された地盤工学研究発表会で、大谷研M1の学生3人が優秀論文発表者賞を受賞しました。
今後も引き続き研究に励んでいきたいと思います。

第53回 地盤工学研究発表会に参加しました

7月24日から3日間、香川県高松市にて開催された地盤工学研究発表会に参加しました。大谷研からはM1の学生4人が参加しました。
また、6月より公益社団法人地盤工学会会長を務める大谷教授が、平成30年7月豪雨について学会の対応を紹介した記事が建設工業新聞に掲載されました。
  

大谷先生が地盤工学会の会長に就任されました

6月6日の総会にて地盤工学会の第35代会長に大谷 順教授が就任されました。
これからお忙しくなると思いますが、国内外でのますますのご活躍を期待しております!

大谷先生の還暦祝賀会が行われました

大谷先生の還暦祝いパーティーを4月28日にホテル メルパルク熊本にて行いました。
熊本大学、九州大学の卒業生、現役生、スタッフなど70名近くの参加者でお祝いしました。

4/25 Bastien Chevalier先生による講義が行われました

4月25日にフランスからBastien先生が来日され、自身の研究内容について講義をしてくださいました。

「仲間賞」を設立しました

 学部卒業生を対象として、平成29年度から大谷研と椋木研の学生に対して、「仲間賞」を設立しました。
 この賞は、大谷研の元学生で、2016年5月26日に亡くなった仲間大登君の名前を賞としたものです。仲間君はたいへん熱心に卒論に励み、研究室の運営にも大きな貢献をしてくれました。そのような彼の研究室での業績を称えて、彼のような学生が大谷研と椋木研で多く輩出できることを祈念し、最も研究および研究室の運営に尽力した4年生1名に贈呈するものです。
 今回が1回目となりますが、受賞者は、椋木研の山本菜月さんです。毎年度末に大谷、椋木両先生で選考して決定します。受賞者には写真1の賞杯を授与します。この賞杯は1年間受賞者が保持しますが、次年度はまた次の受賞者に渡ります。言ってみると優勝旗のようなものです。

 


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