2月15日(金)に2018年度卒業論文発表会が行われ、地下空間工学研究室からは6名の4年生が発表を行いました。
森川 大輝
「SCB試験によるチェコ産砂岩の破壊靭性に関する研究」
田中 雅士
「ロックボルト打設による岩盤斜面の法先降伏域抑制効果の解析的研究」
横矢 萌
「地震観測データを考慮した小国地域の流動モデルの構築」
森 喜代太
「不連続面の表面粗さが岩石内の応力分布に及ぼす影響に関する研究」
加藤 正雄
「個別要素法による降雨時における岩盤斜面の確率論的変形予測手法の確立」
松下 賢士
「ドローンを用いた岩盤斜面監視システムの阿蘇採石場への適用」
緊張している様子でしたが、6人とも堂々とした発表でした。 1年間を締めくくる卒論発表会は今年も無事終了いたしました。