研究室の概要

8.文章表現について

口語や主観的な表現は使ってはいけない!
論文中で口語や主観的な表現などは使ってはいけません。
以下に使ってはいけない・注意すべき単語と文章表現を挙げます。

1.単語



1-1.使ってはいけない単語

○このこと、あのこと、そのこと
ことを具体的に書く。 例)この現象

○思う、感じる

○自分、私(一人称)

○すごく、とても、重要、すばらしい(強調)

○固有名詞以外の英単語(カタカナ語)は使わない

○擬態語、擬音語、擬声語

1-2.注意すべき単語
○考えるはできるだけ使わない

○形容詞をあまりつけない

2.文章表現

 



○一文をできるだけ短く

○点で箇条書きしない→数字で

○どのような~か
どのようなを具体的に示す。

○接続詞はできるだけ多用しない

○わかりにくい表現は定義したり、補注を用いたりする

<2009.01.23 take>

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