2007年8月
title/
華
comment/
一度しかない人生。“華”のある人生を送りたい。
あるミュージシャンが言っていた言葉です。その人は、自分の腕に彫ったタトゥーについて説明してくれていました。そのなかに一つだけ漢字のタトゥーがあり、それが“華”でした。それがすごくかっこよくて自分もそう思うようになりました。
この研究室にはいって4ヶ月。研究室の雰囲気にも慣れ、自分のやりたいこともすこしずつ見えてきた。また、様々な場所にも行くことができ、いろんなものをみることができた4ヶ月だった。今年度の時間はまだ3分の2も残っている。この時間で自分ができることを精一杯やっていきたい。
“華”のある人生を送るには、本当に自分がやりたいことをみつけなければいけない。それを学生の間に、そして、この研究室でみつけたいと思う。
photo&text/
Ryota YAMAMOTO