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お知らせ・活動報告

ヨーロッパにおける過去の乾燥度指数(AI)を解析した論文が国際論文集に掲載されました.

国際共著論文「Spatiotemporal assessment of aridification in Europe (1950–2024) using bias-corrected high-resolution reanalysis dataset」が国際論文誌「Atmospheric Research」に掲載されました.
本研究は,1950年から2024年の欧州における乾燥化を,降水量と基準蒸発散量の比である乾燥度指数(AI)を用いて分析したものです.最大の新規性は,最新の高解像度再解析データ「ERA5-Land」を地上観測データで補正・統合し,複雑な地形を持つ欧州全域において高精度な解析を実現した点にあります.分析の結果,21世紀に入り乾燥化の主因が従来の降水量減少から蒸発散量増加へと根本的にシフトし,乾燥化が加速している実態を明らかにしました.

ウェブサイトオープン

熊本大学水文研究室のウェブサイトを作成しました.

第39回滋賀地盤講演会で講演

滋賀県大津市で開催された第39回滋賀地盤講演会で招待講演を行いました.熊本において2025年8月に発生した豪雨被害の調査及び豪雨のメカニズムに関して講演を行いました.

トルコ・中東工科大学で講演

トルコの中東工科大学で開催されたシンポジウムに招待いただき,研究紹介を行いました.

中東工科大学での講演

J-PEAKS環境負荷・インフラ対策ユニットシンポジウム

J-PEAKS環境負荷・インフラ対策ユニットシンポジウム「包括的な総合性と具体的な問題解決のための実践性をもった新しい知の創造」を開催しました.台湾から台湾行政院総合業務処・処長や国立成功大学防災研究センター・副センター長らを招待し講演していただきました.

学生が国際学会ICASTで発表(台湾)

博士前期課程の照屋智理君,永田光一君,七田隼成君が2025年11月26-27日に開催された国際学会the 20th ICAST 2025 Chiayiで発表を行いました.

学生が土木学会全国大会ポスター賞受賞

博士前期課程2年照屋智理君が2025年9月に開催された令和7年度土木学会全国大会第80回年次学術講演会において優秀ポスター発表賞を受賞しました.
本研究は,国土地盤情報センターが公開する全国の地盤データを活用し,透水係数を中心とした物性値間の関係性解析と推定式の精度検証を行ったものである.透水係数と粒度組成の関係を分析し,既存のHazen式との比較を通じて推定精度を評価した.その結果,簡易式の適用範囲が限定的であることが示された.地盤情報の利活用による地下水予測等への応用が期待され,今後は機械学習を活用した精度向上を進めていく予定をしている.

土木学会全国大会ポスター賞受賞

日中韓水科学フォーラム

東アジアにおける水分野の連携強化を目的として,2025年10月30日に日本,中国,韓国から研究者を熊本大学に招待し,南方科技大学副学長・清華大学教授のFeng博士によるKeynote Speechをはじめ,18名が最先端の研究発表,意見交換を行いました.

日中韓水科学フォーラム