Admission 学生募集

在学生の声

このページでは環境地盤研究室に在籍するメンバーの生の声をご紹介します。

Q この研究室を選んだ理由を教えてください。

卒論発表を見て鍛えられると思ったからです。また、先生の熱さにひかれました。

先生の人柄と研究分野で、土質以外にも様々分野(統計学や画像処理など)を勉強できると感じたからです。

どこでもよかったのですが、成績が悪く、どこも選ぶところがなかったからです。

自分を成長させてくれそうな雰囲気を先生から感じたから

椋木先生の授業が分かりやすく、丁寧だったので熱心に指導していただけると感じたから

大学3年次における椋木先生の地盤汚染に関する授業を受講し、地盤と環境について興味を抱き、
椋木先生の学生に接する雰囲気が良いと感じたから。

Q この研究室に入ってよかったと思うことを教えてください。

生活のリズムがしっかりできることだと思います。

コミュニケーション能力と自己解決能力がついたことです。これは、発表や研究で得られたものであると思います。

前よりも勉強に真剣に取り組むようになりました。

多くの海外経験を積ませてもらえたこと

意識改革になりました。

はじめの頃は先生や先輩方に色々と怒られていたが、いつの間にか自主的、かつ計画的に物事を進めていく癖がついたこと。

Q研究室の雰囲気を教えてください。

ピリッとした感じです。周りの先輩や先生から良い刺激をもらえます。
大谷研と合同ですることが多いので、いろいろな方と出会えます。

雰囲気は、とてもやわらかいと思います。変に緊張した雰囲気や逆にゆるすぎるといった感じはしません

先輩方みんなとてもストイックで、勉強熱心な空気が流れているので勉強するには最適だと思います。

個性強し

非常に真面目な研究室で、勉強したい人にはお勧めです。

研究室自体は厳かな雰囲気だが、研究室外に出れば皆フレンドリー

Q 椋木先生はどんな先生ですか?

熱いオーラが出ています。

親身になって相談にのってくれます。

学生の立場になり、真剣に考えてくれる先生です。その分、厳しいこともおっしゃられます。

講義を受けて思っていたときと全く一緒で、熱い先生でした。とても熱心で、面倒見も良く、たくさんの課題をくださります。(笑)

全ての学生の成長を信じてくれています。だから、常に色々な チャンスを与えてくれます。

とにかく熱い先生です。

時に厳しく、時に優しくがぴったり当てはまる人だと思います。
自分自身を犠牲にしても、一生懸命物事に取り組んでいる学生に対して奔走してくれる先生です。
たまにミュージシャンにもなりますが。

Q 研究室に入って辛かったことを教えてください。

パソコンの扱いが苦手なので、苦労しています。

ゼミや会議の運営と会議です。今までやったことがなかったので、苦労しました。

生活が規則正しくなりました。

実験室の机の上で供試体と一緒に寝たことがある・・・

研究が始まってからは大変です。

4年次での研究室配属時です。とにかく自分と先輩方、研究室雰囲気にギャップをかなり感じました。

Q 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。

研究室訪問にどんどん来て下さい。研究室の雰囲気や進学・就職について話をよく聞いたほうが良いです。

研究室での一年間は、今後の就職や人生に関し大きな影響を与えます。よく研究室を吟味し、
慎重に選んでください。アドバイスとしては、先輩たちの研究や活動成果を見て判断すると良いと思います。

このまま社会に出て大丈夫なのか?と考えたことのある人はぜひ来るべきかと。
そんな自分が懐かしくなるかもしれません。

研究室に配属するとガラっと変わることが多くあります。そこで見聞きし学ぶことは
君たちの今後の人生に大きな影響を与える可能性大です。自分の前向きな気持ちを大事にして研究室を選んで下さい。

椋木研はいいところですよ。

就職に有利な研究室など存在しないと思います。全てが自分自身で道を開けていく、
困難に対して乗り越えていく力を養わなければ、就職しても何もモチベーションが無いまま
半生を過ごすと思います。私達の研究室は先生や先輩の後押しにより、それらを乗り越える力の糧になると思います。

卒業生の声

椋木研1期生代表

椋木研究室では、環境地盤工学をはじめ時代の先端をリードする研究ができます。

また、研究だけではなく社会に出ても十分に通用するスキルを磨けると同時に、自己を更に高めるチャンスに満ちています。
今の自分を変えたい人や、スキルアップをしたい人は椋木研究室の門をたたいてみてはどうでしょうか?

椋木研2期生代表

椋木研究室は、国際学会や海外インターンシップ等で、海外経験を積む機会に比較的恵まれている研究室だと思います。

しかし、私は学生時代にその機会を活かせきれなかったことが、唯一の心残りです。
なので、現学生には学生時代にぜひ何らかの形で海外経験を積んで欲しいと思います。

私も3年後、海外に進出します。社会人になったらぜひ一緒に仕事をしましょう!