|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
学年担任制本学科は、1年次から社会環境工学科教室の担任教員、および副担任教員が決まっています。担任、副担任は持ち上がりで、1年次のオリエンテーションから4年次の就職指導まで、みなさんの学園生活や諸行事の世話をすると同時に、インストラクターや教務委員、学生支援委員と連絡をとりながら、学生の病気、事故、成績等いっさいの情報の総括を行っています。インストラクター制度およそ70名の学生に対して2名の担任教員では、履修や学生生活などの細かな指導まで手が届きません。そこで、各年次の学生は数名からなるグループごとに1名のインストラクター(履修指導教員)に所属することになっています。各人のインストラクターは入学時に決まり、原則として4年次に進級するまで変わりません。 皆さんは、科目履修の方法や単位取得の方針、勉強の方法、将来の進路等について、インストラクターといつでも個別に相談することができます。 学生アンケート社会環境工学科では,各科目に対して最重要項目を設定し,その達成度に関して,毎年全学生にアンケートを行っています。そのアンケートでは,同時に,講義や研究環境に関する自由な意見も,学生に記入してもらっており,教育プログラムの改善に役立てています。 |
成績優秀者への奨学金・表彰制度
社会環境工学科は、卒業生や旧教官の寄付によって創設された基金によって、本学科の学部及び大学院に在学中の学生に対して下記のような独自の奨学金・表彰制度を有しています。![]() 土木環境系優秀賞 |
福井育英奨学金故熊本大学名誉教授、福井武弘氏の遺志による奨学基金。国家公務員一種(土木技術職)に就職しようと志す者の内、特に学力優秀な学生にその目的達成のための援助として、奨学金を支給。太田育英奨学金本学科昭和15年卒業生の太田豊氏の意思による奨学基金。学業成績、人格がともに優れた学生、もしくは経済的事情で学資の支弁が困難な学生の内、学業意欲が旺盛と認められる者に奨学金を支給。土木環境系優秀賞熊本大学名誉教授である、平井一男氏、中島重旗氏及び三池亮次氏の三氏の意思による基金。学業のみならず、課外活動、ボランティアなどあらゆる分野で活躍した学生を表彰。 |
※ 奨学金支給および優秀賞表彰の条件等の詳細は下記リンク先にてご確認ください。
同窓会「蘇遙会」の充実
![]() |
蘇遙会(そようかい)とは、社会環境工学科に所属する学生による、学生のための運営組織であり、学生全員を構成員としているところに大きな特徴があります。活動内容はスポーツ、懇談会、学術講演会、現場見学会など多様です。 |
蘇遙会の活動
4月 |
対面式 | 新入生が上級生に自己紹介し、蘇遙会のメンバーとなったことの挨拶をします |
| 新入生歓迎コンパ | 新入生と蘇遙会役員及び2年生との懇親会 | |
5月 |
ソフトボール大会 | 各学年のチーム他に教職員チームや4年生以上の研究室チームが参加する大会 |
6月 |
親睦会 | 蘇遙会で小さなグループ毎に全学年の学生が集まって親睦を深める懇親会(年に4・5回ほど随時開催) |
7月 |
蘇遙会会報発行 | 蘇遙会の活動、蘇遙会会員の活動や意見、研究室や学年紹介、会員名簿等を掲載している。会報委員が中心になって作成しています。 |
| 七夕コンパ | 蘇遙会の発足を記念して行われる行事で、蘇遙会の総会も兼ねています。 | |
11月 |
熊粋祭(大学祭) | 蘇遙会の行事ではありませんが、蘇遙会としても「社会環境工学科研究室の紹介」の手伝いや、模擬店を出店しています。 |
| 土木環境系卒業生名簿の発行 | 社会環境工学科卒業生の名簿を発行しています。名簿を見ると卒業生の就職先や活躍がわかります。 | |
1月 |
追い出しコンパ | 4年次および大学院生の卒業・修了者を送る会 |
随時 |
講演会 | 卒業生を迎えて、業務や社会生活の話をしてもらっています。学生諸君にとっては、身近な先輩の話ということもあって、とても啓発される機会です。 |
| 見学会 | 社会環境工学をより身近に感じ、理解を深めることを目的に、工事現場や災害被災地の見学会を随時行います。 |
その他の学生サービス
以下は、本学科や熊本大学などが提供する主な学生サービスです。
|
![]() 工学部百周年記念館 ![]() 付属図書館南館 ![]() コンピュータ室 |









