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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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大津教授・重石助教授と電気工学科のコラボによる環境技術が3R技術として登録されました

環境システム工学科と電気システム工学科とのコラボ研究として進められてているコンクリートのリサイクル技術が技術開発機構NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の3R技術データベースに収録されました。

環境と調和した経済社会システムを構築するためには、資源の有効利用、廃棄物の減量化および資源の循環を図ることが必要であり、効率的かつ効果的に3R(Reduce, Reuse, Recycle:リデュース、リユース、リサイクル)技術を開発・普及させることが重要になります。そのため、我が国が有する技術オプションを明確にするとともに、今後開発に着手すべき技術の抽出に役立てることを目的として、国内外でこれまでに開発された3R技術データベースが構築されています。

本研究は,21世紀COEプログラム「衝撃エネルギー科学の深化と応用」におけるプロジェクトの一つとして,当学科重石光弘助教授・大津政康教授(大学院自然科学研究科)の研究グループと,電気システム工学科浪平隆男助手・秋山秀典(大学院自然科学研究科)の研究グループとのコラボレーションによって進められているものです。

リサイクル等3R技術に関するデータベース:NEDOのホームページは,こちら

技術シートの検索にて,検索式『JP-0525』で、検索して下さい。



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