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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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トピックス

教員の活動

小林教授・星野助教授のプロジェクトがパンフレットで紹介されました

070125_01.jpg2006年12月に発行された「長崎県公共事業等デザイン評価制度」パンフレットにて、空間情報デザイン研究室の小林教授および景観デザイン研究室の星野助教授がアドバイザーを担当した事業が紹介されました。

長崎県公共事業等デザイン評価制度とは・・・

長崎県が施工する公共施設や庁舎等の整備事業のうち、まちなみ景観に大きな影響を及ぼすと考えられるものを取り上げ、そのデザインの構想、設計の段階でアドバイザーの参画によって支援し、長崎県公共事業等デザイン支援会議の場で調整するための制度です。


「日野川・橋梁3基及び周辺整備」 小林教授担当

長崎県佐世保市の日野川に架かる上椎木橋、牽牛崎橋、椎木橋の修景に対する考え方の整理および橋詰広場のデザインに対するアドバイスを行いました(詳細は右サムネイルをクリック)。

 修景に関する考え方の整理
 ・周辺地域のゾーニング
 ・広場の整備
 ・広場と周辺地域に一体感をもたらす橋梁の修景

 橋詰広場のデザインコンセプト
 住民に川とのふれあいを提供する空間
 ・歩行者の視点に立った全体的な空間デザイン
 ・川とのふれあいを提供し、川への意識を高める
 ・小・中学生の寄り道の場所としてのデザイン


「久原池田線 街路事業」 星野助教授担当

長崎県大村市の南西部を縦断する主要幹線道路・久原池田線の街路景観整備に対するアドバイスを行いました(詳細は右サムネイルをクリック)。

 事業に際して生じる盛土・切土部の修景
 ・法面の分節による圧迫感・量感の軽減
 ・壁面や街路のデザインパターンの検討
 ・緑化樹木の検討
 ・シンボルツリーの移植

関連ウェブサイト
空間情報デザイン研究室+景観デザイン研究室(旧・施設設計工学研究室)
長崎県景観まちづくり室ホームページ



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