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受賞報告第31回コンクリート工学講演会において前田誠司君(重石研究室)が年次論文奨励賞を受賞しました。平成21年7月8日から10日にかけて、札幌コンベンションセンターにて行われました社団法人日本コンクリート工学協会年次大会2009(札幌)第31回コンクリート工学講演会におきまして環境共生工学専攻3年の前田誠司(重石研究室)が年次論文奨励賞を受賞しました。年次論文奨励賞は、若手研究者より論文および講演の内容が優れたものから選ばれるもので、今回は全投稿数600件あまりの論文・報告から68件が選ばれました。 論文題目は、「パルスパワー放電法における電極位置が骨材再生時の消費エネルギーに及ぼす影響」で、 これは重石研究室と電気情報電気電子工学専攻の浪平研究室とで共同で実施している研究プロジェクトのひとつであり、パルスパワー放電技術を応用して、産業廃棄物である廃コンクリート塊から、骨材を分離回収し、循環利用する研究です。 コンクリート工学協会年次大会2009(札幌) 社団法人コンクリート工学協会 熊本大学グローバルCOEプログラム - 衝撃エネルギー工学グローバル先導拠点 -
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