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講義・学科イベント「蘇遙会シンポジウム」 開催5月28日(土),工学部百周年記念会館で蘇遙会シンポジウムが開催された。 この問題提起について,蘇遙会や教室との連携にメリットが感じられる仕組み作りを考えるため以下のようなサブテーマについて討論が行われた。 シンポジウムは卒業生,学生,教職員,その他を合わせて80名弱の参加者を集めて,13時からコーディネータに溝上章志学科長,パネリストとして卒業生でゼネコン勤務・諸藤元信氏(昭和48年卒),企業連携に携わっておられる吉田哲夫氏(昭和50年卒),県内のコンサルタント勤務・堺美智雄氏(昭和59年卒),教室代表として尾原祐三教授(土木教室),蘇遙会学生部から坂西由弘君(学生),学外者として行政の立場から中川芳昭氏(熊本県)の6名を招いて活発な意見交換が行われた。 各人の自己紹介のあと,溝上学科長のコーディネートで上記のサブテーマについて討議がなされ,学生のアンケートに基づく提案や,学生・教室への要望,様々な職種の経験からの提言,行政マンから見た土木,教室の地域貢献・産学の連携に対する提言があり,3時間があっという間に経過した。そして盛会のうちに終了し,今後もこのような企画の必要性が認識された。 メイン 「サマーチャレンジ2005」で優秀賞をいただきました » |