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教員の活動小林一郎教授監修『世界遺産:ポン・デュ・ガール』が放送されました
その歴史ある番組の第524回目(12月10日)の放送では,ポン・デュ・ガールを取り上げており,当学科の小林一郎教授が番組の監修を務めました。 2000年前,水源からローマの都市まで良好な水を送るためにインフラ(水道)が建設されました。ポン・デュ・ガール(ガール橋)はガール川を越えるため,ローマ人の土木技術を有して造られた石造の水道橋です。 小林一郎教授はフランスの石橋研究の第一人者として長年研究を続けられており,ポン・デュ・ガールを語らせたら右に出るものはいない,と言っても過言ではありません。放送では,小林教授の監修の下,暮らしを支えるインフラへの古代ローマ人の熱意が,迫力ある映像と共に語られました。 詳しい放送内容に関しては,TBSの世界遺産のサイトをご覧ください。 メイン 九州新幹線トンネル現場見学 in 和泉(3年生・大学院生) » |