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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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学生災害ボランティア活動報告-ぼうさいカフェinくまもと「みかんdeぼうさい」-

場所:熊本市河内町船津 熊本市みかんの里振興センター
日時:平成19年11月24日(土) 午後2時30分〜午後4時30分

内閣府主催のぼうさいカフェinくまもと「みかんdeぼうさい」に参加してきました。熊助組の参加者は5名(M2坂西、M2鶴丸、M1工藤、M1安田、B4水田)でした。住民の方々と一緒にとなって、防災に関する知識を深めることができ、また、災害に対する危機意識を高めることができことは非常によかったと思います。今後もこのような取り組みが継続し、住民の方々と連携したその地域にあった防災対策、危機管理体制が生まれて欲しいと思いました。私事ですが、クイズ大会で突然隣に幸山市長がいらっしゃったときには、内心ドキドキでした。(安田)

[内容]
@防災に関するパネル展示を見学
・熊本県のハザードマップ
・河内町のハザードマップなど
A旭硝子板ガラスカンパニーによるセンターへの防災ガラス寄贈式に出席
・防災ガラスの強度を知るため、幸山市長によっての実演。(写真1)
Bみかんdeぼうさい クイズ大会(写真2)
・ばってん城次氏による司会で、防災に関するクイズ10問。正解者には、河内みかん。
・B4年の水田君が景品(手動式ラジオ)を獲得。これは、熊助組に寄贈。
C地震くらやみ体験
・地震が発生し、停電したという想定で、出口に張ってあるハガキを取るというもの。このとき、アイマスクをして行った。B4年の水田君は出口に辿り着けなかった。(写真3)
 終了後、次の2つのアドバイスをいただいた。
  @)火災が発生し、煙があるときには、なるべく低い姿勢で移動すること。
  A)出口を見つける際には、壁伝いに移動すると必ず見つかるということ。

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