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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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受賞報告

第二回「文化遺産防災アイデアコンペティション」において熊大チームが特別賞受賞

7月3日(土)立命館大学において第二回「文化遺産防災アイデアコンペティション」が開催され、川ア健史(田中研M2)・古賀由美子(田中研M2)・原嶋香菜子(田中研4年)・森永咲(星野研4年)のグループが特別賞を受賞しました。

この「文化遺産防災アイデアコンペティション」は、文化遺産の防災機能を向上しながら、より良い都市環境づくりにつながるデザインやアイデアの提案を行うコンペであり、提案に対しては領域横断的な議論による審査がなされ、災害に強く、将来にわたって文化遺産の価値が育まれるような歴史都市のありかたを探究するものとして行われています。
今回のコンペでは、本学科星野研と田中研の混合グループでの参加となりました。本年度の課題は、京都市蹴上の琵琶湖疏水とその周辺、インクラインや水路閣などの近代化遺産を含むエリアを中心に、「近代遺産と周辺地区の防災および観光利用計画」をテーマとした文化遺産防災を考えるものでした。これに対して「Watering〜水路の顕在化による新たなコミュニティの創出、そこで育む防災意識〜」と題し、提案によって生み出される住民と観光客の交流が、平常時にも災害時にも役立つ防災意識へとつながっていくという提案を行いました。内容については、日常的に誰でもできることが防災につながるという点や、他のグループにはない土木のソフトな面を表した提案であることが特別賞につながったひとつのきっかけだという評価をうけました。

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