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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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小林教授が第4回白川水辺空間検討会に参加しました

平成18年3月30日に、熊本市東子飼町の白川流域住民交流センターにて、国土交通省熊本河川国道事務所の「白川の水辺空間検討会」の第4回会合が開催されました。熊本大学環境システム工学科土木環境系からは同検討会の委員として小林一郎教授が参加しました。 photo「白川の水辺空間検討会」は、熊本における貴重な都市空間である白川を、自然環境、景観や歴史、文化、利活用及び周辺状況等に配慮し、住民が広く関心を示し、親しむことのできる良好な水辺空間として展開されるような計画を作成するため、昨年10月に発足されました。

同検討会では、これまで地域の特性に応じた白川流域のゾーン区分の決定、またゾーン毎の整備の方向性の提案などを行ってきました。

同日は、委員らが、ゾーンと地域住民との連携を軸に、意見を交わしました。また、白川の河川整備における全体的なテーマ設定などについても協議され、委員からは「白川育ち」、「暮らしが息づくかわづくり」などの案も出され、活発に議論されましたが、次回に持ち越しとなりました。

なお、この検討会に関連し、施設設計工学研究室の卒業研究として次の論文が発表されました。

平成17年度(鶴丸 悠一):河川環境マップ作成に関する一提案

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