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地域参加・イベント小林教授が座長を勤める「白川市街部景観・親水検討会」に関する記事が掲載されました
明午橋−大甲橋間(緑の区間)では、河川改修に伴い、景観設計、そして樹木の移動が計画されています。樹齢100年を含む100本超にも及ぶ樹木の移動は、「森の都・熊本」を象徴するような大事業です。今回は、樹木の移植の前に行われる“根回し”の作業が取り上げられました。 「根回し」とは・・・移植の際に樹がわるべく弱らないように行う下準備です。簡単に述べると、支持している主な根っこ以外を切断し、移植する際のますの大きさに合わせて土と根を残し、特殊なシート囲み、シートの内側で新しい根っこを発生させる工程です。その下準備により、移植しても根が十分に踏ん張れるようになります。
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