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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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社会基盤設計演習の研究成果が甲佐町で講演されました。

今年度の3年生社会基盤設計演習で行われた2つのテーマ『地中レーダーによる陣の内館跡の構造の可視化』と『電気探査法による陣の内館跡の遺構解明』の研究成果が,2011年12月10日(土),甲佐町生涯学習センター「輝」ホールで開催された「電波と電気で地中を探る!!-熊大性による地中レーダー探査法と電気探査法を用いた陣ノ内館跡の遺構調査報告-」で招待講演されました。

参加者は,尾原教授,吉永技術職員,地中レーダー調査班(赤塚友、井崎丈、伊東政和、瓜生俊作、西将吾、冨士祥輝)と電気探査調査班(一本将吾,今村貴広,梯浩史郎,木良祐輔,津村駿平,仲西耕平,長元克功)と麻植で,講演は,尾原教授の挨拶,麻植の社会環境工学科と社会基盤設計演習の紹介,吉永技術職員の地中レーダーと電気探査の説明の後,学生による研究成果の発表と言う順で行われました。
40名程の聴講者が参加しており,講演を熱心に聞いておられました。講演後は質疑応答や議論が活発に行われ,終了予定時間を大幅に過ぎてしまいました。また,探査器や模型の展示も行いました。参加者もそれを見ながら興味深そうに議論していました。

文責:麻植

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