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2011.09.30 厄入りパーティー

  厄をみんなでからう

【分かち合い】

熊本では厄入りのときに周りの人がもてなす風習があります。

今回は熊本駅プロジェクトのメンバーが集まり、盛大にお祝いをしました。
星野先生とともに、ワーキンググループのデザインリーダーを務める建築学科の田中先生、県駅周辺整備事務所の職員のお三方のパーティーに、これまで熊本駅プロジェクトに関わってこられた20名以上のみなさまが集まりました。
出席者の皆で厄をからって(背負って)楽にするという慣わしで、写真はその象徴として皆で分け合う塩釜焼きの鯛を割っている様子です。
星野先生が熊本駅に関わり始めたのは2005年の34歳のとき。あれから6年が経ち、多くの人々が支えあって3月の新幹線開業、10月の再開発のオープンを迎えることとなりました。これからも在来線の高架化、白川口駅前広場の拡張などプロジェクトは続いていきます。みなさま今後とも頑張っていきましょう!

厄晴れのときは、本人がお世話になった方々をもてなすそうなので、そのときを楽しみにしております。


text/St Kumamoto

2011.09.28 増山さんお祝い会

  おめでとうございます!!

【おめでとうございます!!】

先日、博士となられた増山さんのお祝い会が開催されました。
お祝いに駆け付けたのは研究室の学生だけではなく、社会人になられたOBの方も多くいらっしゃいました。それだけ増山さんが慕われているということかもしれませんね!

会の途中ではお祝いの品として花束や各人一曲ずつセレクトしたコンピレーションアルバムのプレゼントがありました。このアルバムが50曲以上にもなり、CD4枚という大作でしたが、非常に喜んでいらしたようでした。

私も増山さんにお世話になった人間の一人ですが、今後もしばらくは大学に残られるということなので、まだまだお世話になると思いますがよろしくお願いします。


text/Shinya NISHIKAWA

2011.09.22 増山博士 誕生

  九州におけるこれからの・・・

【景観について考える】

ついにこの日が,やってまいりました.

晴天にも恵まれた本日,増山晃太博士が誕生いたしました.
小林研から始まった研究生活は,8年と半年だそうです.
博士論文『熊本駅周辺地域整備におけるデザインマネジメントの実践的試行と理論的展開』には,8年半かけて蓄積された熊本駅への熱い思いが,たくさん詰まっています.

小林研,星野研,田中研と,3研究室に愛されてきた増山さん.
在校生だけではなく,卒業生,そして他大学の学生達からも愛される増山さん.
お祝いの席はまた後日となりますが,感謝の気持ちを込めて,記念撮影.
青空の下,五高の赤レンガを背景に,何に思いを馳せているのでしょうか.

増山晃太博士.
これまで,本当にありがとうございました.
これからも,よろしくお願いします.

 

増山より皆様へ
爽やかな秋晴れの下、博士(工学)の学位を授与して頂きました。多くの方々のご協力なくして、この日を迎えることは出来なかったと思います。 この場をお借りして、お世話になった皆様に深く御礼を申し上げます。

今日という日を新たな出発として、今後とも私の人生を温かく見守って頂けると、幸いに思います。 


text/Kaoru ONO

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