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2009.04.26 KL2合宿2009

  熊大多数!!

【たくさん集まりました】

先日、阿蘇・別府をまたにかけた、KL2の顔合わせ合宿に参加してまいりました。
この合宿は、九州で景観やまちづくりを学ぶ学生同士の交流を深めるという主旨のもと行われ、4大学・計42名が1泊2日をともに過ごしました。

合宿期間中、他大学の方々と会話をかわし、かなりの刺激になりました。
「自分次第。先を見据えながらまずは今年1年がんばろう」っていうのが私の感想で、若干緩み気味だった士気を高めることができました。あと、県境の山中を迷子になったことは良い思い出になりそうです。この場を借りて謝ります。遅れてすみませんでした。

2日間という短い期間でしたが、大変面白い、有意義な合宿になりました。
参加してよかったーとほんとに思います。先輩方に感謝です。ありがとうございました。
KL2のメンバーの皆さん、お互い目標に向かって切磋琢磨でがんばっていきましょう。
今後ともよろしくお願いします。


text/Akiko MAEDA

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2009.04.22 第2回合同修論ゼミ

  集中集中!

【今年最後の大きな円】

報告が遅くなってしまいましたが、4月22日、第2回合同修論ゼミが行われました。
今回はロングに6時間!!今までで最長だったのではないでしょうか。

さて、今回のゼミでは、星野研も次回のレジュメから、田中研風に「ゆずれないもの」を書くことが決まりました。何を研究したいのかがより明快になっていきそうですね。
途中行われた田中先生の発表では、フランスでの研究計画が語られました。お土産はフランス話ということで、1年後モリモリ聞いちゃいましょう!

中間発表まで残り1ヶ月をきりました。僕らもコーヒー入れたりしながら陰ながら支えていきたいと思います。飲みたいときは「カフェ」とおしゃれに言ってみてください。
みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!!


text/Yudai NAKAGAWA

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2009.04.17 ミニ卒のメンバーの登場です!

  ミニ卒メンバーとの集合写真

【初顔合わせで緊張】

熊本の水をデザインするというテーマのもと、星野先生と岩田さんのもとに6人の有志が集まってくれました。

左から順に紹介すると松尾拓也さん、藤本輝斗さん、杉原浩実さん、太田哲さん、原嶋香奈子さん、そして後列の星野先生と岩田さんの間にいるのが蒲生涼太さんです。

みなさん少し緊張されていましたが、内からほとばしる熱いパッションがガンガン伝わってきました。私も星野研究室に入ったばかりの若輩者ですが、新3年生である6人の皆さんに「戦闘力たったの5かゴミめ。」といわれないように頑張らないと・・・。

まあ熊本の水をデザインするというなかなか難しい問題ではありますが、みなさん出身が熊本の人が多いみたいなので、地元の発展に今後自分たちのデザインがどう貢献していけるのかを考えながら頑張っていって下さい。精根尽きるまでお手伝いいたしますよ。


text/Kimihito NABETA

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2009.04.15 広島・平和大橋歩道橋デザイン提案競技で入選しました

  今、やるべきことをやる。

島のような公園/公園のような橋

2009年4月10日号の日経コンストラクション(P.78〜P.81)に提案競技の概要と熊本大学グループの案などが紹介されています。

国内の橋で初めて国内外から募集をした今回の提案競技は、29案の応募があり、2段階の選考を経て6案が最終選考に残りました。熊本大学グループは、星野先生、田中尚人先生、建築学科の田中智之先生、D3の増山、また京都大学の久保田先生と福山コンサルタント西日本事業部をメンバーとし、各研究室の学生にも協力をしてもらって提案を作っていきました。

講評では、「橋を含めた周辺を公園に見立てるという他の作品と異なったアプローチでのコンセプトの設定や全体的なデザインが柔らかく優しい点、橋詰の森により地区の回遊性の向上が見込める点」が評価され、入選という結果になりました。

今回は、専門分野を超え、学外の方々と協力した提案競技への参加ということで、とても有意義な取り組みでした。今後、このような提案競技が開催されたときには、さらに良い結果が得られるように日々努力していきたいと思います。

 


text/Kota MASUYAMA

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2009.04.14 新歓コンパ

  女の子多めです。

【今年は14人!】

4年生が星野研に配属されてから1週間。今年も恒例の新歓コンパが行われました。今年は小林+星野+田中研の3研究室合同。総勢30人くらいの大人数でした。

今年は人数が多いため、毎年恒例の「先生に読んでほしい本」は各研究室の先生へのみでしたが、高尾の名司会ぶりもあり、大いに盛り上がりました。今年もおもしろそうな本がたくさんそろっていました。一緒にお酒を飲んで笑って、4年生も大分打ち解けることができたでしょうか。

星野研ができて、今年で3年目になります。すなわち、星野研に初めて入った4年生が修士を卒業して社会に出て行く、ひとつの区切りとなる年です。論文も、今年は修論が5本、卒論が5本という大変な年でもあります。しかし、そんな時であるからこそ、今年の研究室の目標「基本に帰れ」を忘れずに、日々行動していかなければなりません。

さぁ、今年も星野研の新しい1年が始まります。今年は田中研とも今まで以上に、しっかりとタッグを組んで行かなければなりません。来年の3月に最高の1年であったと、みんなで笑えるように、突っ走って行きましょう!

 


text/Yuki TAKAGI

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2009.04.14 顔合わせゼミ

  小林研も1名参加

【四年生がたくさん】

星野研に配属されて初のゼミとなりました。

まだまだ研究室での生活に慣れずにそわそわしながら参加した4年生5名ですが、高木さんの名?司会と、いきなり始まった血液型紹介で和やかな雰囲気に。今年の星野研はO型寄りのA型が多いようです。

それにしても、プロジェクトがズラーと並んだ戦表には驚きです。内容やスケジュール等、大まかに紹介していただきました。興味深いものばかりだったので、積極的に関わっていけたらなぁと思います。

楽しく充実した一年になるよう頑張りますので、よろしくお願いします。


text/Haruka TASHIMA

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2009.04.05-09 長谷川の春休み

  次の一歩を。

【光の教会での一枚。】

熊本はすっかり暖かくなってきました。熊大の桜も散ってしまい、気持ちも卒業式や入学式からいよいよ本業へと戻って来ました。おいっす。

さてさて、その前に。
長谷川がコンペのための現地調査やなんやらも含めて、近畿地方を巡ってまいった話を、この場を借りて少しさせて頂こうかと思います。4泊5日の近畿の旅。一緒に巡ってくれたのは京都大学の景域環境計画学研究室のM氏と千葉大学の庭園デザイン学研究室卒業のY氏。

いろんな所を巡ったので全部書くとたいへんなコトになるのでお気に入りの場所をいくつか紹介したいと思います。

一つ目は奈良の室生にある山上公園芸術の森であります。作家は環境造形作家のダニ・カラヴァン。フランスの大都市軸なんかでも有名な方です。作品一つ一つも面白かったですし、全体としては地形をうまく利用して空間をつくっていたところが良いと思われました。

二つ目は、そーですね、滋賀の高島市にある針江というまちを紹介します。ここに住んでいるほとんどの人たちは水道代タダです。ほとんどの家に川端(かばた)と呼ばれる地下からのわき水を貯めておく場所があり、そこで洗い物や歯磨きを行うそうです。風呂などの水も全てそこからまかなっています。川端には鯉がたくさんいて汚れ物を全部食べてくれるそうです。普通の都市では考えられないような生活がそこでは営まれていました。いいもの見させてもらいました。

最後に三つ目は、やっぱり光の教会ですかね。最初中に入ったときはイメージとだいぶ違ったんです。もっと光が印象的に入ってきて奇麗に見えるのを想像してたんですが、むしろ目に飛び込んできたのは光ではなく、十字架の形に切り取られた電線やら木々やら建物やらでごく普通のものでした。でもじっと眺めているうちに、それがいい感じに見えてきて不思議な感覚でした。ごく当たり前の風景を切り取った十字架。今まで見たこともないなんかすごく親近感のわく十字架でした。

ざっと今回の旅をおさらいさせてもらいました。他にもミホミュージアムとか佐川美術館とか近江八幡の水郷だとかいろんなもの見てきました。良い旅でした。一緒に巡ってくれたM氏は夏からスイスの設計事務所EM2Nへインターンシップに、Y氏はこの四月から園芸の専門学校に通い始めました。ライバルたちは次の一歩を踏み出しています。僕も負けないよう、研究にプロジェクトにコンペにいろいろやっていこうと思います。

長々と失礼致しました。

 

 


text/Yuki HASEGAWA

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2009.04.08 新4年生が決まりんこ。

  全面的に人のパクリ

【前田ちゃんが一番かわいい。】

おっす!おら新M2になった者なんですけども・・・。
今年も新4年生の研究室配属が決定しました的なお話です。

写真左から田島春香、森麻衣子、前田明子、山野弘隆、鍋田仁人の5人で、見古した顔からニューフェイスまで、今年も個性豊かな面々です。女子多いです。女子。

これから色々イベントとかプロジェクトとか研究とか、なんやかんや、どうのこうのを経験しながら慣れていってほしいものですが、まぁなんていうか、きちんと目標をもって、高い志で日々を送って欲しいなんて偉そうな事は言いません。思っているだけです。

今年の研究室の目標は「基本に帰れ」です。大事なところはみんなで力を合わせてがんばっていきまっしょい。こちらこそよろしくお願いします。

 

 


text/Nobuaki HASUO

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2009.04.08 新メンバー登場

  よろしくね

【松尾隆太朗】

日々暖かくなっていくのが感じられる、今日この頃。研究室に新しい仲間がやってきました。河川系の研究室(熊大/大本研)から新M1の松尾隆太朗くんです!!!!パチパチパチパチ
 ということで、挨拶を。
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 普段は、かりた猫の手ほども使えないですが、ここ一番の爆発力には定評があります。いつ爆発するかはわかりませんが、メンタルは驚くほど弱いのでささやかな期待を胸に気長に暖かく見守ってください。
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 うん、うん。松尾は、新M1とはミニ卒を一緒にやった仲ですが、確かに、やる時はやってくれる男です!!!期待してます。
プロジェクトは祇園橋に就くことになっています。大本研で学んだことが、活かせるかもしれませんね。そうなると、さらに面白くなりそうです。早く研究室に馴染んで、共にがんばろー!!!

 


text/Satoshi INENAGA

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2009.04.06 BOSSのBirth day!!!

  38歳

【サプライズ!!】

4月5日は何の日でしょう?
写真を見ればわかりますね?
そう、景観デザイン研究室のBOSSである星野裕司の誕生日なのだ!!!

今年も尾野さん特製ケーキと合唱でお祝いしました。
先生はあまりの感激に涙をうっすら浮かべていたような気も・・・。というのは言いすぎですが、先生が喜んでくれて、僕らも嬉しかったです。

この日、先生は一つ歳を積み重ねたわけですが、星野研は4月で満2歳になりました。しかし、純粋星野研という意味では今年が1年目です。そんの意味で大切な一年になるのではないでしょうか。
といっても、変に気張りすぎずに、「基本に帰れ」を合言葉に頑張りましょう。

今年一年も、楽しんで笑って、苦労して笑って、そんな一年になるように、みんなで盛り上げていきましょう。

 


text/Satoshi INENAGA

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2009.04.01 上村さん,登場です.

  はやく打ち解けたいですね。

【取材依頼は事前にしましょう.】

新年度も始まり,ずいぶんと暖かくなってきました.未だに布団からなかなか出てこられない尾野です.春眠暁を覚えず,とかでしょうか.違いますか.

さて,13ヶ月に亘り小林・星野・田中研を支えていただいた鶴原さんがいなくなり,心もとない日々を過ごしていました.が,新年度となり,新たに事務を担当していただく上村さんがやってまいりました.自分が言うのもアレですが,男ばかりの3研究室.うまくやっていけるか,不安なところも多少なりともあるかと思います.が,徐々に仲良くなっていけたらなぁ...と思います.仲良くしてくださいね.どうぞよろしくお願いします!!

 


text/Kaoru ONO

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2009.04.01 ダブル受賞!!!

  これまで以上に頑張るぞ

【楯×1+賞状×2=】

今回、工学部長賞と土木学会西部支部優秀講演者賞をいただきました。
工学部長賞は学部4年間の学業成績に関して、そして優秀講演者賞は3月に行われた土木学会西部支部研究発表会の発表に関して、それぞれ表彰していただきました。

当たり前ですが、自分一人の力ではこれらの賞は取れてないです。 
工学部長賞については、共に授業を受け、勉強した友人、僕の突拍子もない質問にも丁寧に答えてくれた先生方、TAの方々、そして、4年間大学に通わせてくれた家族の力が大きいです。
優秀講演者賞については、星野先生、田中先生、小林先生をはじめ、指導してくださった先生方、研究室の先輩方、同輩のみんなのおかげです。
この場を借りて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

正直、西部支部に関しては満足できる発表ではなかったので、多少戸惑ってはいますが、もらえる賞はありがたくいただきます。

今回いただいた賞は、学部4年間の区切りだと思っています。大学院の2年間もプロジェクト、コンペ、授業等、これまで以上に意欲的に取り組んでいきたいと思います。今後とも宜しくお願いします。

 


text/Satoshi INENAGA

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2009.04.01 宮崎縦断旅行

  宮崎は南蛮も焼肉もうまいで。

【どげんかせんといかん。】

新年度です。わーい、わーい。
どうも、長谷川です。

新年度になり、テンションが上がり気味の蓮尾、長谷川、山本、稲永の4人が宮崎方面に旅にでました。高千穂、日向、宮崎市内、油津と宮崎縦断を見事にやってのけました。活動時間は19時間。自分たちでもびっくりです。

個人的にはやっぱり高千穂の天岩戸神社がお気に入りでした。前も一回行ったことがあったのですが、なんとも神秘的な空間でございます。ピンと張り詰めた緊張感とすっぽりあいた空から降り注ぐ光が印象的です。無数に積み上げられた石を見ていると、人間の欲望の渦の中に吸い込まれていきそうな不思議な感覚に陥ります。ぜひみなさんも行ってみてください。

そのほか、日向市駅や油津のランドスケープを拝見してまいりました。やっぱり、実際に現場を見ることで学ぶことは多いです。研究でシークエンスを扱うので、そういう視点からモノを見たり、あとは最近ディテールを注意深く見ます。

こうやって旅行も行きつつ、これから研究にプロジェクトにと励んでいけたらいいなと思います。

 


text/Yuki HASEGAWA

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