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2009.10.29 卒論中間発表練習

  堂々たる姿

【緊張してると言いつつ】

暑かった夏を終え、気付けばもうすぐ11月。日が暮れるのも早くなりました。

さて、11月4日の卒論中間発表を控え、10月29日に卒論中間発表練習が行われました。

4年生はこれまで、いろいろと考え、調査し、文献を読み、たくさん線を引き、議論をしてきました。
やっとかたまりつつある、しかし、まだまだ不安定なものを、限られた時間で、初めて聞く人に伝えなければならない。なかなか大変な作業です。

たかが中間発表されど中間発表!!
いい節目を作ることで、その後の伸びが違うはずです。

M1ももっと協力できるように時間をやりくりしようと思います。
11月4日に建設的な意見がもらえるようにがんばろー!! おー!!


text/Satoshi INENAGA

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2009.10.29 修論ゼミ

  ポリポリ

【悩みます】

どうもこんにちは!
毎度おなじみ中川です。やっほーーーーい

 

先日、修論ゼミが行われました。
今回のゼミは、小難しい話ではなく、まとまった話を。というプレッシャーのもと始まったわけですが、それぞれが悩みやデータ収集に障害を抱えており、なかなか難しいというのが現状でした。

ひとつの言葉や、取り上げた手法の扱い方と理解が大切であること。また、ゼミで話したいことを表記しておくと良いなどの、みんなが共有すべき課題もでてきました。

さらにさらに、個人的には、時期や期間というものを考え、計画的に進めていくということの大切さも再認識できました。  

成功者は人生のプランニング(紙に書く)をやってるらしいですよ…

 

そんなこんなで4年生の中間発表ゼミに続くわけですが、次回の記事をお楽しみに…

つづく


text/Yudai NAKAGAWA

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2009.10.28 第6回 風景デザイン講義

  赤いチェック

【スクリーンに見入る学生たち】

連続投稿。どうも、長谷川です。

28日、夜には風景デザイン講義の6回目が行われました。今回講義をしてくださったのは九州大学の樋口明彦先生。

日本の唐津、パリ、ニューヨークの都市を事例に都市計画の変遷を語っていただきました。個人的には知らないことばかりで興奮気味で聞いていました(知らないことばかりというのも問題ですが…)。日本には「山アテ」のような都市計画の文脈が今も残っているわけで。でも、まっさらな土地から文脈を作っていったニューヨークの都市計画の輸入版が戦後から日本を覆いつくそうとしている今なわけで。そんな中で僕たちは何を考えるべきなんでしょう。とても難しい問題です。

もっともっと勉強することがありそうです。長谷川、頑張ります。


text/Yuki HASEGAWA

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2009.10.28 緑の区間合同WG

  フォトモンチェック

【資料を囲んで】

久しぶりの記事投稿。どうも、長谷川です。

28日、緑の区間合同WGが行われました。内容としては、右岸堤防の素材や仕上げなどをフォトモンタージュでチェックしたり、左岸に関しては植栽計画に関して議論しました。

堤防に関しては、落書き対策や維持管理などを評価基準にアツい議論が展開されました。植栽計画に関しても、住民のニーズとWG側の計画をどうすり合わせていくかが焦点となっていたようです。我らが稲永くんも先生の横で頑張っております。

急ピッチで進む現場。大学側もそれに合わせてどんどん進めていかなくてはなりません。年末はさぞかし大変なことになるかと。


text/Yuki HASEGAWA

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2009.10.20 学生のみの卒論ゼミ

  衣替えしました

【学生のみでも真剣】

今月20日、夏休みが明けて初めての卒論ゼミが行われました。
またも登場…中川です。今B4、M2は忙しそうなので…

今回のゼミでは、今までと内容がガラッと変わった人もいたため、主に、何をしているかの確認と、中間発表に向けて背景や目的の確認が行われました。いつものゼミとは違い、先生が不在であったため、不安ではありましたが、M2の方々の指摘により、今後やるべきことが見えてきたのではないかと思います。

 

朝と昼の寒暖差も激しい今日この頃ですが、風邪やインフルエンザが流行っているようなので、この時期に体調を崩さないように、みんなゆっくり睡眠をとって、体を休めましょう。


text/Yudai NAKAGAWA

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2009.10.14 第5回 風景デザイン講義

  地形は面白い!!!

【福山コンサルにて】

こんにちは。髪を切りました。

稲永です。

さて、10月14日に第5回風景デザイン講義が行われました。
今回は九州工業大学教授の仲間浩一先生が「自然地形の読み方とインフラの取り組み」と題して講義してくださいました。
講義では1/25000の地形図を用いた自然地理条件の読み取り方と、人々のくらしは自然地理条件と密接に関連しているという事を、実際に手を動かしながら理解していきました。
今回学んだことは、プロジェクトや研究などで現場を理解する際の、重要な情報源になりそうです。

講師の仲間先生、会場の福山コンサルタントの皆さま、ありがとうございました。
次回の講義は10月28日(水)、会場は今回と同じく、福山コンサルタント熊本事務所です。


text/Satoshi INENAGA

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2009.10.07 ローラン・ネイ氏講演会

  名司会!!

【ダンディでした】

本日、ローラン・ネイ氏による講演会が、熊本大学の百周年記念館で行われました。
ネイ氏は現在、ブリュッセルの『ney and partners』で、意匠も手掛ける構造家として活躍中です。
講演会は、プロジェクト内容をベースに、formとforce(compressionとtension)の関係性や、最適化や合理化からデザインを導くということ、デザインの第一ステップをいかにシンプルに表現するかが大事であることなど、デザインを行う上でとても参考になる内容でした。
ネイ氏は、講演前には星野研にも来研され、研究室が行っているプロジェクトを見学されていかれました。おいしいチョコレートのお土産ありがとうございます。
夜は懇親会も行われ、福大の石橋先生や岩佐さんも参加されていたようです。今後の交流にもつながればいいですね。

 

ps
ボロボロのSTEPでのお出迎え、「英語って大事だね」という先生の言葉に課題を感じた今日この頃ですが、、、僕の課題であるホームページの更新を、今までの分を含めて行っていきます。ほんとすいません。
なので過去の分もたまにチェックしてみてください。

書きます。書きまくります。


text/Yudai NAKAGAWA

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