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2010.03.27 新幹線開業まであと一年

  模型のよーです!!

【本物の大屋根】

熊本県知事、熊本市長、JR九州社長などが意見交換を行うトップ会議が開かれ、在来線駅舎や東口駅前広場の完成イメージ図が公開されました。

午前中には関係者で行った現地視察に参加し、新幹線開業まであと一年に迫った駅周辺を見て回りました。新幹線「さくら」を使うと、熊本から新大阪まで三時間強で結ばれることになります。交通、観光、まちづくりなど、熊本の街がどのように変わっていくのでしょうか、期待と不安の入り混じった2010年度が始まります。



text/Masoooon

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2010.03.25 卒業式

  華やか!!

【満開の桜の下で】

早朝パラついていた雨も止み、代わりに桜がはらはらと舞い散る中、2009年度卒業式が行われました。今年は大和撫子が4人もいるため、カラフルです。男性陣も、スーツがきまっていますね。男前です。
卒業・修了生10人のうち、5人は博士・修士へと進学します。高木さん、長谷川さん、蓮尾さん、良太さん、もりまいは、星野研を去ることとなりました。寂しいですね・・・。
 謝恩会では、卒業生より星野先生へ感謝の気持ちを込めてオシャレTシャツを贈らせていただきました。是非、これを着てゼミをしてください!!
 その後の二次会では鯛の尾頭付きまで登場し、小林研と合同で大宴会が行われました。毎年恒例のオリジナルコンピレーションCDの贈呈は、笑いあり涙ありで大変盛り上がりました。さらに三次会では田中研も合流し、こちらも毎年恒例、カラオケでの楽しい時間を過ごしました。こんなに素晴らしい会を計画実行してくださったM1のみなさん、お疲れ様でした。
 さらに四次会では、星野研のみで別れを惜しみつつ、みんなでの最後のしっとり飲みが行われました。ちなみに五次会はモスバーガーで寝ていました。  こうして、記事を書いている間も寂しさで涙がちょちょぎれ・・・・・・・まぁ、場所は違っても、これからも一緒に頑張っていきましょう!!



text/HIME

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2010.03.22‐23 09年度研究室旅行

  星野研(−7名)

【登山後、大浪池にて】

卒業式も間近に控えた3月の終わり、研究室の皆で「曽木&霧島スケールでか!!ツアー 〜見たか!都会派ども。これが大自然だ!!〜」に行ってきました。

研究室全員の都合が合わず、参加できない人もいたのが残念でしたが、しっかり楽しんできました。旅行の内容を簡単に説明しますと、1日目は星野研にあまり似合わない本気の山登り、大浪池散策、霧島神宮参拝、霧島ホテルで温泉三昧、おいしいご飯に舌鼓、2日目は大雨の中の花見の後に、この旅行のメインである、日本のナイアガラ・曽木の滝&その分水路の現場見学、という1泊2日の旅でした。私は初めて曽木の滝に行ったのですが、まさに大自然。日本にこんな土地があるのかと驚き、分水路の現場も超自然かつ超土木、といった感じで始終わくわくしながら歩きまわっていました。星野研、頑張らなければいけないですねー。

短いながらも大変濃厚な旅行となり、プランを立ててくださった中川氏に感謝です。曽木の滝分水路の完成がたのしみだなーと思いつつ、霧島の温泉と黒豚やわらかくてよかったなーと振り返る前田がお送りいたしました。



text/Akko

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2010.03.18 ヨコハマ・ヨコスカ・古河公園

  ヨコハマ

【豪華3点セットの旅】

久しぶりの報告となります。尾野です。今回は、3月某日に行きました、ヨコハマ・ヨコスカ・古河公園という豪華3点セットの旅のご報告です。長くなりますが、よろしくお願いします。

 

まずは、ヨコスカ。横須賀市美術館を案内していただいたのは、横浜市の桂さん。設計者である本人から、設計時の苦労や裏話などを聞きながら、館内外を見学。穴だらけの不思議な美術館は、大人だけではなく、子供の目線も大切にした、緻密で遊び心のある空間でした。美術品が傷まないよう、海や背後の崖をうまく利用し、働く人も訪れる人も楽しめる、不思議な美術館。行き来する大型船を眺めながら食事をする人たちを、ひとつの絵のように切り抜いて魅せる演出。継ぎ目をみせず、角を出さないように接いだ、潜水艦のような美術館。桂さんから語られる、次から次へと出てくる建物の魅力に、眩暈がするほどでした。あ、全くの余談ですが、ヨコスカくんに、惚れました。

翌日は、メインイベントである、古河総合公園見学会。熊本大学からは、増山・岩田・尾野・志垣(田中智研)の4名が参加してきました。集合場所である古河駅で見知った顔を発見し、ちょっと安心しつつ公園へ。中村良夫先生のお話に始まり、パークレンジャーのさん、当時の市役所担当であったさん、市民団体の方々など、公園について様々な立場から見た公園についてのお話をお聞きすることができました。そんな中、何よりも強く印象に残ったのは、古河総合公園を利用する市民の姿でした。公園だから、利用者がいて当然なんですが、何と言えばいいのか。。。古河総合公園では、利用者のやりたいことが、何でもできるような努力をされているそうです。だから、子供も大人も、本当に自由に活動ができる。子供たちが作った轍を、大人も子供も一緒に歩く。これまで自分が考えていた『公園』という概念とは違う、まさに理想ともいえる場であるという気がしました。「可能性を残したデザイン」というものがどういうことなのか。そんなデザインをするためには、何が必要なのか。「やりたい」を可能とするためには、どれだけの労力を必要とするのか。頭の中では、そんなことがぐるぐると回り続けていました。

そして、締め括りは和泉川。途中、不安になりながらも下流へと下っていくと、突如現れる川と森。3月とはいえ、汗ばむほどの陽気ながらも風がまだ冷たく、河川敷を散歩している人はまだまだまばら。きっと、夏場は子供たちのいい遊び場となるんだろうなぁ。なんて考えながら歩いていると、下りきることができずに時間切れとなってしまいました。最後まで歩きたかった。。。

最後の最後で、羽田発―羽田着となるトラブルに見舞われた方もいましたが、とてもいい体験を得ることができた3日間でした。まだまだ、学ぶべきことが山のようにあり、自分自身が何を意識して計画を立てるのか、ものをつくるのか、ほんの僅かですが、見えてきたような気がします。やはり、自分の足で、自分の目で、自分の五感で体感することは、非常に重要ですね。

さて。次はどこへ行こう?



text/KAORU

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2010.03.16 FMK RADIO BUSTERS 生出演!

  ピーーース!!

【公開生放送】

FMK(エフエム・クマモト77.4MHz)でパーソナリティをされている吉田恵理さんのご依頼で、増山がラジオに出演してきました。

熊本駅周辺整備のお話をしてほしいということで、元々は星野先生と建築学科の田中智先生の出演予定でしたが、星野先生の出張により増山が代役を務めることになりました。「FMK RADIO BUSTERS」は月〜金の帯で17:00〜19:55にやっており、会社帰りによく聴く番組です。そのなかの15分もあるコーナーに出演することになるなんて、言わずと知れたラジオっ子にとっては夢のまた夢のような出来事です。OA中はメインパーソナリティの永松ケンシさんや吉田さんの軽快な進行に、田中先生の落ち着いて丁寧な説明を聴きながら、「今までにみたこともない駅前になるよ!」ということだけはリスナーに届けることができたのではないでしょうか・・・いやぁ、ラジオって本当に良いもんですね〜



text/Masoooon

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2010.03.11 第4回曽木の滝分水路景観検討会

  ドカーン!と飛び込んで来ちゃいます。

【これぞThe土木!】

本日、曽木の滝分水路景観検討会が開かれました。

分水路に到着したステップワゴンの中で、男たち4人は大盛り上がり。
「すげーすげー」、「スプラッシュマウンテンじゃん!」とテンションは↑↑↑↑

曽木の滝公園でも、洞窟のようになった昔の水路跡を通りながら、テンション↑↑↑

さて、委員会では自治会や観光協会の方から「分水路に水を流したい」、「公園側からの見た目を考え、木を植えてほしい」などなど色々な意見が出てきて、一方通行ではない良い委員会になったと思います。

僕が発表させてもらった、周辺利活用計画については、市や住民を巻き込んでの勉強会につながっていく可能性も見えてきたので、泊まり込む覚悟を決めようと思います。修論も…

 
ボクソギにのために身をソギマス。 雪

 

てな感じで都会派の皆さま方も、訪れたら自然派に一歩踏み入れること間違いなしの曽木の滝分水路。

行かないなんて……「あったらしか!!」



text/Udai

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2010.03.09 建築・田中研との飲み会

  田中研×星野研

【建築×土木】


西部支部の発表も終わり、一息ついたレミオロメンの日、建築学科の田中智之研との飲み会がありました。

場所はまるそー(建築・志垣さん、土木・岩田さんのご自宅)で行われ、まずは乾杯。お酒もちょうど良く回ってきたところで、この日のために各自に出された課題『わたしが考える「ザ・土木」と「ザ・建築」』のプレゼンがスタート。土木組は伝達ミスにより若干ルール違反をしてしまいましたが、そんなことは問題なく、土木・建築両サイドから質問やコメントが飛び交い、大変面白い場になっていました。

自分のあまり知らない建築の様々な話を聞くのはとても新鮮で、論文の名残を引きずりずっと悶々としていた私にとって、かなりいい刺激になりました。外部との交流ってだいじだなぁと、ほんのりすっきりしはじめた頭で只今実感しております。次回の合同飲み会が楽しみです。

そうそう!最近田中研究室は学生マンション『リバーブリーズ』のリフォームを手掛けたそうで、完成した3室の写真やポスターを見せていただいたのですが、ほかの学生マンションにはない、個性的で部屋作りが楽しくなりそうな良いお部屋でしたよー。もうすぐそのHPも公開だそうで、気になる方は熊大建築学科の田中研、もしくは熊大生協住まい事業部まで、要アクセス!!



text/Akko

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2010.03.06 西武支部発表

  堂々と!

【田島さん発表風景】

作戦名 MIH(みんな・一生懸命・発表しました)
こちら鍋田。崇城大学での土木学会西武支部発表について報告します。
自分は他の隊員(田島、前田、森)と別エリア(会場)で不安でした。
スーツで武装し、PPTという武器で戦闘を開始しましたが、
発表後の質問で、三発の被弾を受け負傷。
なんとか戦線を突破?し、全隊員、貴重な戦果(経験)を得ることができました。
短いですが、報告は以上です。 PS.くだけて書きましたが、他大学などの発表も興味深いものばかりで、おもしろかったです。最後に、発表者のみなさんお疲れ様でした。また、応援に来てくれた研究室の方々、ありがとうございました。



text/JJ

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