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2011.12.29 星野研5周年祭

  次は5年後!

【星野先生を囲んで】

星野研は設立から5年が経ち、これを記念して5周年祭を行いました。

1次会の出席はなんと32人!
OBの方々も沢山来られて、各テーブル色んな年代の人と昔の研究室に関することや現在の仕事についてなどで盛り上がっていました。
自己紹介をしたり、ドクターの方々に頂いたケーキを囲んだりと楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後は先生からの言葉を頂きました。
そこで先生からのサプライズ。
一人ひとり先生からメッセージカードが送られました。みんなすごく感動していましたね。

2次会は田中先生と小林研、田中研もお祝いに駆けつけていただきました。
田中研、小林研だけでなく九大の樋口研からもお祝いの花を頂きました。
この様に私たちの研究室だけでここまできたのではなく、小林研、田中研、また他大学の先生や学生とも関わり合い刺激し合ってここまできました。
今後も星野研だけで収まることなく色んなつながりを大事にして日々精進し、いい研究室へとしていきたいと思います。

 

次は5年後の10周年祭にみんなで集まりましょう!!!!


text/Kumika KATAE

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2011.12.28 大掃除!!

  発足30周年記念

【今年も1年お世話になりました】

年末ということで今年一年お世話になった研究室とアトリエをきれいにすべく、星野研みんなで大掃除をしました。
窓から床から今までの模型たちも。

片付けながら星野研としての1年を振り返ることができました。
今まではコンペとかプロジェクトに力を入れてきましたが、これからは論文モードに!!

明日は田中・圓山研と卒論の合同ゼミをし、夜は5周年祭です。
今年も残りわずか。
頑張っていきましょう。


text/Kumika KATAE

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2011.12.12 政策フォーラム

  発足30周年記念

【防災まちづくりを考える】

京都大学の矢守先生をお招きし、百周年記念館で政策フォーラムが行われました。
基調講演として「防災に備える/災害から立ち直る」という題で、東日本大震災やチリ地震での津波と対策を行っていたまちでの小さな奇跡など実例を基にお話されました。

岩手県にある野田村は海に近く低地に立地しているため危険地域に指定されていたそうです。その村にある保育園では日頃から散歩の時間に非難経路や子供達の歩くスピード、連れて行き方などを探っていたそうです。

また、東北では「津波てんでんこ」という言葉があり、「てんでんこ」はてんでんばらばらにという意味で、人にかまわず必死に逃げろという言い伝えだそうです。まずは自分の命を守るために避難することが大事であり、その避難している人につられて別の人も逃げる「てんでんこに続け」ということで共助にもつながるとの事でした。

後半はパネルディスカッションがあり、我らが星野先生も登壇し防災とものづくりについて考えていきました。 特に水辺の安全面については地域の人からも質問があり、とても考え深い時間となりました。


text/Kumika KATAE

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