【心は子供】

やってきました大海原!!
スカッと晴れた空と
白波たつ海
ゼロ
かわいい子供の笑顔
どれも僕らを癒すものばかり…。

先日、KL2の今週の土木というイベントで、「みなと松原」お披露目式に参加させていただきました。今回は九州大学樋口研のプロジェクトを見学させてもらったわけですが、今後は各大学のプロジェクトを見学して回ろうと計画中です。
あの天草から2年がたつわけですね…　あぁ〜〜懐かしい。

お披露目式では、トロッコ列車を楽しむ子供達に交じって、星野研から3人乗車させてもらいました。
そんな時、こんなやりとりがありました。

子供「北京までいって来て〜」
大人「北京はあっちや!!(逆を指差す)」
子供「外人みたい」
大人「ど〜見ても日本人や」

わけのわからないやり取りが飛び交うのも、心が躍っている証拠ですね。

軌道には熊本の路面電車の石が敷き詰められており(熊本しかとりあってくれなかったとのこと)、見ていてうれしくなりました。
芝の広がる広場には、ラウンディングが付けてあり、寝そべりながら我が子を見守る親の姿や、イベントを楽しむ人の姿が印象的で、僕らも頑張ろう!!と、やる気が出てきました。

イベント後は、唐津城へ行き海を眺め、蕨野の棚田を見に行きました。どちらも壮大なスケールで、大スケールマニアの僕にはたまりませんでした。

唐津…良いですね。

長くなりましたが、次のKL2合宿が楽しみです。
次はみんなで行きましょう!!!

text/YUDAI

【およそ4時間かかりました】

まちづくり・デザイン演習室、通称アトリエツーが、星野研から旅立つこととなりました。2006年3月に一号館の改修に伴い出来上がったアトリエ2は、模型作成のための材料や道具、出来上がった模型達に囲まれた作業部屋として利用されてきました。このブログにはほとんど出てこない地味な存在でしたが、ゼミやWGなどにも何度か使われました。4年間という短い期間ではありましたが、この部屋で手を怪我したり、頭を抱えたり、熱唱したり、熟睡したり、愛を語ったり･･･それぞれいろんな思い出があるのではないでしょうか。
撤収作業は、アトリエの掃除から始まりました。模型の整理や不要な物の処分。あっ、みなさんの汗と涙がぎゅっと詰まったあのベッドも、これを機に処分いたしました。私は怖くて触れたことはありませんが、こちらも思い出深いですね。さよなら。綺麗になったアトリエの入口から向かって右奥が、アトリエ2機能を持った空間となりました。アトリエ2は今後、他研究室から愛されると思います。

text/HIME